あらすじ・解説
恋人のゆり(藤井武美)が他界してから100日後、涼(古川雄輝)は一念発起してマジシャンになる決心をする。やがて彼は、自分とそっくりな人物の存在を意識し始め、生前のゆりの言葉に誘われるように北海道を目指す。涼はその途中で、ゆりとうり二つの亜矢(藤井武美)という女性と出会う。彼女も、事故で行方知れずになっていた涼とうり二つの隆(古川雄輝)との再会を心待ちにしており……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(34件)
- gxn********
1.0点
冒頭を観てスグに失敗した!と、思った。 とにかく最初から最後まで、台詞の陳腐さが鼻に付く。 台詞を聞いているこっちが恥ずかしくなる程。 新鋭監督によくみられる「オシャレだろ?」的な監督の自己陶酔映画。 とにかく酷い。似ているという人物の口髭のクオリティも、 コントのレベルだし(苦笑) 流石に女が映画「レオン」のマチルダと全く同じ衣裳を着て、 男が「マチルダ」と呼ぶ件には辟易とした。
- yor********
4.0点
ネタバレそっか日韓合同だった
このレビューにはネタバレが含まれています。 - fg9********
1.0点
…『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督作品とあったので、観てみる。 …あらすじは解説の次のとおりと書くような内容はないが、取り敢えずは書いておこう。 『恋人のゆり(藤井武美)が他界してから100日後、涼(古川雄輝)は一念発起してマジシャンになる決心をする。 やがて彼は、自分とそっくりな人物の存在を意識し始め、生前のゆりの言葉に誘われるように北海道を目指す。 涼はその途中で、ゆりとうり二つの亜矢(藤井武美)という女性と出会う。 彼女も、事故で行方知れずになっていた涼とうり二つの隆(古川雄輝)との再会を心待ちにしており……。』 いつもはストーリーの続きを書くのだが、全く書く気が起こらんな。 「ドッペルゲンガー」だかなんだか知らないが、片方だけならあり得るとしても、両方共にとなると、もう現実離れしていて、ついぞ話に乗れずじまいだったな。 涼のマジシャンも、そんなに簡単になれる訳がないだろうにと思ってしまった。 ファンの方には申し訳ないが、古川雄輝の口髭が似合っていなくて、ガキンチョがペンでいたずら書きをしたみたいだったかな。 初めて接する藤井武美も、スタイル的にも顔の造作的にも全く魅かれるものが感じられず、凡そ華がないと感じてしまったがな~。 で、マチルダ・コスプレをやられても笑止千万、ナタリー・ポートマンにドヤされてしまうぞな~。 亜矢の兄貴の描き方も大仰過ぎて、気色悪くすら思ってしまったがな~。 これ以上書くことのない、オソマツクンでありんした……。 (メモ 総レビュー数:3515件、2019年度345作品目)
- キートン
1.0点
猟奇的な彼女 も デイジー も好きだけどこれはない。 ここで高評価してるのレビュー1ばっかり。 北海道で網走行きを電車っていいます?
- ket********
2.0点
横浜市民が急に思い立ったように江ノ島に行く感覚で、札幌から流氷を見に行ったり来たりするのですが、6時間かかるんですよねw 北海道民はJR使ってそんな事はしないし、もし行くなら飛行機乗りますね。 そんな事どうでもいいと思うなら、仮想の土地名にした方が良かったと思います。やはりリアリティがなくなると急に話も嘘くさくなってしまうと思います。 全体的に日韓合作という事もあるのか話が唐突すぎて、この人たち何してんの?って部分も多かった。途中、主人公の女の子がマチルダと名乗るところもレオンを観てる人は多少分かるけどなんでマチルダなのかは不明。 どうしても例えたいならボニー&クライドかなと思った。 病院抜けだしたくらいで警察も来ちゃうし、余計な部分も多いと思います。 というように、ちょいちょい意味不明なおかしい所がありますが、そういうの気にしない。古川くんが見たいって人には良い映画だと思います。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。