あらすじ・解説
近未来の日本で、伝染病の犬インフルエンザが大流行し、犬たちは「犬ヶ島」に隔離される。12歳の少年アタリは、捕らわれた愛犬スポッツを捜すため、メガ崎市からたった一人で小型飛行機を操縦し犬ヶ島へと降り立つ。島で出会った5匹の犬とアタリは、心の距離を少しずつ縮めていき……。
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予告編・動画
作品レビュー(184件)
- jan********
5.0点
緻密な映像の素晴らしさ。コミカルかつ繊細な展開。好き嫌いや日本が馬鹿にされているという意見もあるかも知れませんが、個人的は最高でした。 声優陣も豪華です。キャラクターもどれも個性的で魅力的でした。 和名の犬があまり出て来ず、唯一ナツメグって言うのは何でなんだろう。 多分この映像が気にいるかどうかで評価が決まってしまいそうですね。
- tks********
2.0点
この映画に出てくる市長の声を担当している野村訓一のファンなので、観てみました。この知的な世界観を分からないとダメという声も聞こえてきますが、残念ながら上映時間の半分くらい寝てしまいました。 (その日はハーフマラソンを走った後で非常に疲れていたせいだと思いたいです)
- joz********
4.0点
変な映画である。 何を伝えようとしているのか、子供向けか大人向けか、サッパリ分からない。 たいそう面白かった、【グランド・ブダペスト・ホテル】のウェス・アンダーソン監督である。 こちらはストップモーションアニメで、やたら手間がかかっている。 【グランド・ブダペスト・ホテル】は人間が演じていたが、ストップモーション的な映画だったので、作風は同じ。 前作も何を伝える映画かと聞かれると、サッパリ分からないと答えるしかない。 ただ、面白い映画であることは間違いない。 映画なんて面白ければイイのだと気付くのも良い。 ただし、【ライフ・アクアティック】はツマラン映画だった。 日本が舞台である。 ステレオ的な日本観を隠そうともしていない。 日本を侮辱しているとの意見もあるようだが、ぼくは逆に日本への深い愛を感じる。
- igx********
1.0点
ネタバレ盛大な日本アンチ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 名無しの権兵衛
4.0点
面白かった
スタッフ・キャスト
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受賞歴
ベルリン国際映画祭第68回