あらすじ・解説
香港警察情報課のホン警視が殺され、部下の命を守るため彼が潜入捜査官のデータを消したため、彼らの存在は抹消された。2年後、「ホン警視の元部下のブラックジャック」と名乗る人物が、潜入捜査官のディンに接触してくる。ディンとQ警視正が調査を進めると、リオデジャネイロで大きな麻薬取引が行われるということがわかり……。
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作品レビュー(1件)
- fg9********
3.0点
…大好きなルイス・クー、ニック・チョンの名前が見えたので観てみる。 …なんと、レビュー数は未だ0件だ。 よっぽど人目に付かない作品なんだな。 でも、最初のレビューだなんて、なんだかとっても嬉しいな。 …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでいいいだろう。 『香港警察情報課のホン警視が殺され、部下の命を守るため彼が潜入捜査官のデータを消したため、彼らの存在は抹消された。 2年後、「ホン警視の元部下のブラックジャック」と名乗る人物が、潜入捜査官のディン(シャーメイン・シェー)に接触してくる。 ディンとQ警視正(フランシス・ン)が調査を進めると、リオデジャネイロで大きな麻薬取引が行われるということがわかり……。』 そのブラジルでの大きな麻薬取引には、大企業の社長ミン、重役のラム(ニック・チョン)、ラムの相棒シウ(ルイス・クー)が関わっていたのだが、その際に何者かに命を狙われるのだった。 以降の展開は、誰が本当の潜入捜査官なのか二転三転するハラハラドキドキの連続で、激しい銃撃戦はあり~の、手に汗握るカーアクションはあり~ので見飽きることはなかったな。 で、義兄弟のように仲が良かったラムとシウがお互いに疑心暗鬼に陥り、兄弟転じて敵同士となり、一触即発状態になるクライシス感は堪らんかったな。 果たして、真の潜入捜査官は誰?、裏切り者は誰??本当の悪党は誰??といったストーリーだ。 序盤はコメディータッチで若干気分を削がれたが、中盤以降はルイス・クーとニック・チョンのクールさと、裏切りを超越した2人の友情に胸が熱くなる作品で、十分に見応えのある3.4点といったところかな。 (メモ 総レビュー数:3005件、2018年度190作品目)
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