あらすじ・解説
ある日、シヴドゥは自分が今や人々の語り草となっている伝説のヒーロー、バーフバリの息子だと知る。彼は父親の家臣カッタッパから父はある人物の裏切り行為により命を落とし、王座を追われたという話を聞く。かつて父バーフバリはカーラケーヤとの戦いに勝利し、国母シヴァガミから王位継承者として認められ……。
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本編配信
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予告編・動画
作品レビュー(163件)
- t_y********
4.0点
Netflixでバーフバリを検索したら、本作が出た。 素直に観始めたら、続編でした。 どおりで系図が分からない。 シヴァガミとバーフバリの関係が分かるまで暫くかかりました。 シヴァガミが摂政のように権力をふるってるのも、しっくりきませんでした。 「王の凱旋」の後に「伝説誕生」を観て、なるほどと納得(笑) しかし、分からなくともウキウキ浮かれますね。 ネタとしてそれはあり得ないだろう!と感じても、制作側は「いいの、いいの気にしないで楽しんで♪」 自信たっぷりに繰り出される、アイデアいっぱいの歌や踊りやアクション。 豪華な衣装をまとった、名優たちの演技にもオーラを感じる。 乗せられるって実に楽しい。 ちっちゃい事は気にせず、娯楽作品を堪能出来て本当に幸せ。 スカッと爽やかな気分になれました。
- tai********
3.0点
過去と現代の2部構成を2作品に分割して上映しているので、1作目は長い回想シーンだと思った。 話自体は神話、おとぎ話をそのまま絵にしたようで、最初は呆気にとられていたが、見続けていると面白くなってくる。
- 風よ吹け
4.0点
前作の終わったところからしっかりおさらいして続けるので、実質的には大きな物語を二つに分けた、ということなんでしょうね。 なので、前作の後半のふり返り話が延々続きます。二人の対照的な王子の性格と、その二人の適性を見抜いて後継者を指名してきた「国母」シヴァガミが、ひとたび決断を誤ったために、加速度的にドつぼにはまっていく、というストーリー。個人の判断を盲目的に実行していくだけでは政治はできない、という象徴的な話でもあります。 で、現在にもどってくると、もう王位奪還しかないので、話は一直線。案外カンタンに達成してハッピーエンド、という感じかもしれません。 で、二作通してみての感想としては、単純にふり返りの部分をやめて、時系列に並べてみても、全然見られたんじゃないかなと思ったり。
- yn
4.0点
見る順番を間違えて2を途中までみて1→2と見た。 2の冒頭の暴走する象を止めるバーフバリ父がすんごいかっこいい~ で、1から見直してバーフバリ息子…おなじプラバースさんなのに なぜか息子はいやらしい感じ。なぜ?笑 髭か?表情による演技だったらおそろしく凄い。 父の方が余裕があって雄大で優しくて…と惹かれる感じなのです個人的に。 全体的にはとても長いのでだれるところもありますがハマる。 いかにもCGがでてきてもなぜか盛り上がる不思議。 途中まで実子・養子を分け隔てなく愛して素晴らしい シヴァガミさまがなぜあんなに狂ったのかなぞですが(嫁への嫉妬?) もともとヒンズー文化が好きなのもありツボでした。
- tmk********
4.0点
ネタバレはちゃめちゃたけど面白い
このレビューにはネタバレが含まれています。
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