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かぞくへ
2018年2月24日公開

かぞくへ

1172018年2月24日公開

コトリ

5.0

凄く良かった。それは主演の演技力と

親友の洋人の良い人すぎるところ。 この映画は洋人がめっちゃイイ奴なところが凄いです。 彼は、旭が持ってきてくれた話を喜んで引き受けてくれて、そしてそれが詐欺だと分かっても一言も責めなかった。 そして、暗い顔も旭の前で出さず、すぐに長距離運転手の仕事を決めてきた。 旭は自分を責めて、彼女を疎かにしてしまった結果彼女から別れを告げられてしまう。 洋人は自分の力で立ち直れたのに、旭は洋人の成功を喜びもしない。 でも、洋人はそれを責めず受け入れる。 彼はとても素晴らしい人だった。 きっと奥さんもイイ人なんだろうなと想像がつく。 この映画の主人公は洋人のような気がしました。 彼が書いた結婚式のスピーチを読んで見たかったです。 旭が「独りになってしまった。スピーチはもういらん」 と言った時、洋人は「良かったわ。削るところ無くて困っとった」 スピーチの紙には旭との想い出がビッシリ書き込まれていた。 彼は素晴らしいね。 旭は洋人と親友でいて良かったじゃないかと思った。 旭には彼女とは別れても、家族と言ってくれる素晴らしい洋人がいるだけで幸せだと気づいて欲しい。 ただ1つ、喜多?がボクシングジムの会長と会う段取りをするという流れは、余りにもおかしい。 旭がジムにいるのに、旭が会長に詐欺の話をしないとでも思っているのだろうか? それは余りにも都合が良い展開だと思ったので少しひっかかりました。

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