作品レビュー(11件)
- sou********
2.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - じぇろにも
3.0点
ネタバレ黒人クラブ 女性ボーカルが始まる
このレビューにはネタバレが含まれています。 - fg9********
3.0点
…レビュー数は未だ8件のみだ。 あんまり人目に付かない作品なんだな。 …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでイイだろう。 『「幸福」という意味の名前を持つシングルマザーのフェリシテ(ヴェロ・ツァンダ・ベヤ)は、コンゴの首都キンシャサのバーで歌いながら、一人息子を育てている。 ある日、息子が交通事故に遭ったのをきっかけに、フェリシテは歌えなくなってしまう。』 冒頭、フェリシテがバーで歌うシーンが結構長く映し出され、この歌がエネルギッシュではあるものの、字幕で訳詞が出ないので、若干単調に感じてしまったかな。 出だしで挫けると、その後はなかなか乗れず仕舞いになってしまい、息子の手術代を捻出するためにフェリシテは金策に走るのだっが、肝っ玉母ちゃんというよりは、猪突猛進、我が強すぎるようにも思えて、チョッピリ引いてしまったっけな~。 ストーリーの合間合間に挿入されるフェリシテの心象風景のような薄暗い森や、オーケストラとともに歌われる合唱も今一つピントが合っているようには思えんかったな。 そんなこんなで概してあまり愉しめたという作品ではなかったが、ラストの片脚を失って塞ぎ込んでいた息子とフェリシテの細やかなるフェリシテな笑顔はそれなりに爽やかだったので、観て損はない程度の2.6点といったところかな。 (メモ 総レビュー数:3274件、2019年度104作品目)
- テレビっ子
1.0点
主人公の考えが全く理解できなかったです、ごめんなさい
- k_k********
5.0点
逆境に負けず、倒れても立ち上がる、力強いかぁちゃんの力強い歌声が、どどーんと心に響きました。 生きる力に溢れている素晴らしい映画でした。 オカピの登場シーンは鳥肌もんです。
- nn1********
4.0点
住民たちの生命が露出したような街キンシャサに生きるシングルマザー、フェリシテ(幸福の意)の過酷な環境と人生。 彼女は酒場の歌手。 一人息子が事故で重傷を負うも、前払いでなければ手術できないと病院は言う。 彼女は金策に走る…。 堂々たる体つきのヒロイン、ヴェロ・ツァンダ・ベヤの、美人ではないが味わいに満ちた顔、そして歌声。 バックは世界的に有名なカサイ・オールスターズというバンドだという。 一方で町の交響楽団が奏でる清新な楽曲は、昔よく聴いたアルヴォ・ペルトの作品だった。 アフリカの明と暗、聖と俗が、彼らの汗や熱気とともに一気に押し寄せてくる眩暈のするような一作である。 彼女は果たしてフェリシテに辿り着けたのか? 彼女の幸福の尺度が、実にかわいらしく健気に思えて泣けたのだった。
- Dr.Hawk
4.0点
ネタバレ幸福感は、瞳に宿っている
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ken********
4.0点
お金がないと医療を受られないのは厳しい現実だね。 フェリシテの表情がいい。最後はちょっと感動。 アフリカ舞台の映画を見る機会がないので、音楽や住居、街並みが新鮮。音楽のリズムがいいな。
- はちみつロケット
1.0点
何でこれが賞をたくさんとってるのか分らない。 面白く撮れる題材を面白く撮れていない。不思議。 貧乏て辛い、貧しい国に生まれたくない、と思った。 この環境でも幸せがあるよ、て事を伝えたかった映画だし、伝えられたはずなのに・・・。 、
- ned********
3.0点
マンデラもの以外のアフリカのドラマを見るのは多分初めての経験です。動物、自然、貧困、政治、戦争等が主題では無く、庶民の日常をリアルに見据えたドラマは新鮮でした。 カサイ・オールスターズの演奏するアフリカ音楽の熱狂に冒頭から引き込まれてしまいますが、フェリシテの心境とシンクロして演奏される静かなシンフォニックな曲との対比がドラマの進行を助けていましたが、だからこそフェリシテの心から絞り出すように歌う曲の歌詞を表示してほしかったです。フェリシテの心は何と叫んでいたのだろう? ドラマの展開や森・泉に入るシーンなど、映画作り的にはかなり荒っぽさが目立ちますが監督の意図はきっちり伝わり評価はできると思いました。これを機にアフリカドラマというジャンルが出来、本作で非常に存在感を発揮したヴェロ・ツァンダ・ベヤ等が活躍できればいいですね。
- was********
1.0点
アフリカ映画です 歌手のフェリシテの幸せは何?っていう映画です。 ベルリン国際映画祭銀熊賞だそうです。 中身はよくわかりませんでした。 息子が事故に合ってフェリシテが・・・ 夜間のシーンが意味不明でした。 なぜ賞を取ったかわかりません。