2018年1月13日公開

はじめてのおもてなし

WILLKOMMEN BEI DEN HARTMANNS/WELCOME TO GERMANY

1162018年1月13日公開
はじめてのおもてなし
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

ミュンヘンの住宅街に一軒家を構える、病院の医長のリヒャルト(ハイナー・ラウターバッハ)と元教師のアンゲリカ(センタ・バーガー)の夫婦。長男(フロリアン・ダーヴィト・フィッツ)は妻に逃げられその息子は勉強そっちのけでラップとゲームに夢中で、長女(パリーナ・ロジンスキ)は31歳になっても大学生という状態だった。ある日、アンゲリカが難民を受け入れると宣言して、ディアロ(エリック・カボンゴ)というナイジェリアから来た青年を連れてくるが……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(36件)

笑える15.9%コミカル15.0%楽しい15.0%切ない8.4%知的7.5%

  • shi********

    3.0

    面白いです。

    難民問題だけでなく、夫婦間、家族間、親子間の問題、人種問題や子供に対する教育問題、仕事や美容医療に対する価値観などなどあらゆるテーマについて、「これ、どうなの?」って、笑いながら考えさせられる感じが良い。 肩肘張らずに気軽に笑えるし、いろんなことに優しさを持つことが出来そうな作品。

  • yok********

    5.0

    とても面白かったです

    ブラックジョークを絡めながら、移民差別問題を軸に夫婦の問題、 親子の問題など普遍的な問題をほのぼのとした展開で見せてくれる作品です。 偽善的ではなく、押しつけがましさもない、良作でした。

  • oce********

    3.0

    難民の受け入れ

    裕福なハートマン一家だが、その実は問題だらけの一家。 そこで兼ねてより考えていた難民のディアロを受け入れることに。 問題がある家に難民を受け入れるのだから、更なる問題になるのは必然。 とはいえやってくるディアロはそれほどの戸惑いはなし。 むしろどうやって家族に溶け込んでいくのか。 次第にディアロがテロリストだと間違われたり、夫婦間の仲が悪くなったりと混乱が。 これはドイツの映画だが、形を変えればどこの国でも通じるような家族ドラマ。 ラストは分かっているけどほっこりする。

  • dkf********

    3.0

    笑いのパンチ力が足りない社会派コメディ

    珍しやドイツ産の社会派コメディ。こういう人種問題をコミカルに斬る題材はフランス映画の得意とするところだが、昔から移民国家として成り立っているフランスとは違い、国策で近年移民を大量に受け入れているドイツとの世情の差をそのまま感じさせる脚本が興味深い。 移民との共生よりも排斥が先に立つのはドイツのお国柄なのか、ネオナチだ原理主義者だとキナ臭いセリフが飛び交うが、なによりこの作品が年間興行成績一位になるドイツ国民の意識の高さはさすがEUの優等生だと思う。(日本では毎年アニメ映画だからなあ…) 家族コメディとしても及第点で、全体的には重すぎず、説教くさ過ぎず程よいバランスで見やすいのは好印象だ。 反面コメディと言うには笑いのパンチが弱いのとあれこれ詰め込みすぎて脚本にぎこちなさを感じるところがやや難点という感想だ。娘と孫が良いキャラクターだったので、もっと家族コメディとしての比重を増やした方が面白かったかもしれない。 まあ、それなりのクオリティは保証されている良作であるのは間違いないかな。

  • oir********

    4.0

    ドイツの抱える移民問題をポップコメディ化

    総体的にこちらの気分が朗らかになると共に、上手くコメディオブラートに包んではいるが移民問題の深刻さをそこはかとなく伝えてくれた優良娯楽作。 移民問題のみならず、一般的ドイツ人家庭が抱える夫婦間の亀裂、親子間の世代ギャップ、家庭を顧みないワーカーホリック。そしてネオナチ極右台頭も戯画描写される。 本作最大の肝はナイジェリア難民青年。一見大人しそうでパッとしないが、難民受け入れ先の家族を冷静に客観視し的確異見。最終的にはファミリー分裂の危機を機転の利いた柔軟な立ち回りで、いわば〝接着剤”のように再結合させた立役者。 そんな彼だからこそこちらも自然に応援・共感できたのだろう。 しかしうまくオブラートに包まれていたとはいえ、それでもネオナチ極右の排外主義はいつ見ても背筋がぞっとする絵面。 それと、エンドロール途中でおまけ映像があり、無事難民申請の通った青年がアフリカから親戚を呼び寄せると家主の老ドイツ人に冗談を言う場面があるが、そこに多数の難民押し寄せは勘弁してくれというドイツ側の素直な心情が表されていると個人的に感じた。 単なるコメディは飽きるだけだが、社会的政治的風刺が盛り込まれてこそコメディやお笑いの価値が高まると再認識。だから日本の風刺なきお笑いの為だけの芸人連中の存在意義を考えさせられることになりましたね。 ※それは決して芸人のせいではなく、そういった揶揄風刺芸を排除していくマスコミに問題があるとの説。 4.1の四つ星

スタッフ・キャスト

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センタ・バーガーアンゲリカ・ハートマン
ハイナー・ラウターバッハDr.リヒャルト・ハートマン
フロリアン・ダーヴィト・フィッツフィリップ・ハートマン
パリーナ・ロジンスキーゾフィ・ハートマン
エリアス・ムバレクDr.タレク・ベルガー
エリック・カボンゴディアロ・マカブリ

基本情報


タイトル
はじめてのおもてなし

原題
WILLKOMMEN BEI DEN HARTMANNS/WELCOME TO GERMANY

上映時間

製作国
ドイツ

製作年度

公開日

ジャンル