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ベロニカとの記憶 (2017)

THE SENSE OF AN ENDING

監督
リテーシュ・バトラ
  • みたいムービー 72
  • みたログ 252

3.40 / 評価:178件

睡眠導入映画

  • m_b******** さん
  • 2020年10月22日 23時58分
  • 閲覧数 234
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

これは……ごめんなさい、つまらなかった…。

この映画のやりたかったことはエピローグではっきり説明されていて、「思い出は自分の都合のいいように書き換えられてしまう」ということなんでしょう。
まずは主人公目線で淡い恋の記憶を回想。
それを友人たちが少し訂正。その後は昔の恋人ベロニカが更に訂正(主人公が書いた酷い手紙の登場)。そしてエイドリアンと一緒にいた施設の男が訂正。

ネタばらしまではわざと主人公と観客をミスリードさせる仕掛けが施されています。

・エイドリアンはベロニカの実家に行くらしい→2人は真剣に付き合っている
※実際はエイドリアンはベロニカの母親に会いに行っている。

・エイドリアンの「歴史哲学」を繰り返し回想→エイドリアンの自殺はベロニカが妊娠したから
※ベロニカではなくベロニカの母親が妊娠

・ベロニカの「とても大変な日々だった」というセリフ→シングルマザーで大変だった
※実際は母親が身籠ったことで家庭が大変だった(と思われる)

などなど

まあ、ベロニカがエイドリアンの日記を燃やしたくなった気持ちも分かります。
元彼もいい年してストーカーだし…。しかも自分があげたカメラがきっかけでカメラ屋さんやってるとかちょっと気持ち悪い(´・ω・`)

ただ主人公の青春の回想にあまり幸せ感が無く登場人物がいちいち怪しかったのが残念。もっと一点の曇りもない幸せ満載から途中からのスリラー展開に繋がったほうが面白かっただろうし、主題の「都合のいいように書き換えられてしまう」にもっと説得力が出たんじゃないかなと。

何度も寝落ちして巻き戻しながら見る程の価値は無かったかなあ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不思議
  • 不気味
  • 知的
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