作品レビュー(10件)
- 私はだあれ?
3.0点
メリッサ・マッカーシーの良さを活かした作品。 レビューの少なさからあまり認知されていない映画なのかもしれないが、退屈でやる事がない時に鑑賞するには丁度良いかも。 人が生きていくうえでお金は大事だけれど、それ以上に大事なものは何かを教えてくれるメッセージ性のあるコメディです。 エンドロールで流れるNGシーンも楽しい。
- jir********
4.0点
りさマッカーシーのキャラクターがめちゃくちゃいい! 日本の女優にはないアメリカらしい、私たちから見ると新しいタイプの個性 とにかく下品で画我が強くて、自分がナンバーワンでどう考えたって成功するに決まっている性格 超パワフル。 子供の前だってセックスとかア**とか 気を遣うことなく発言する なんだこのおばちゃんめちゃくちゃ魅力あるじゃないかと魅了されるのだが、ストーリー展開が何と言うか今まで現実的だったのに急に非現実的に向かって行くのでそこで少々冷める 敵の屋敷に 侵入し無理やり権利書を取り返す話ではなくその図々しい性格を使ってまた成功するまで返り咲くという物語が見たかった
- oce********
3.0点
タイトルにも入るように、ここまでかというぐらいにメリッサ・マッカーシー頼みのコメディ映画。 金持ちのミシェルがインサイダー疑惑で収監。 心機一転のためイメージチェンジを図るのだが、金がないためかつての部下に頼る始末。 その部下の作るブラウニーに目をつけ新事業を立ち上げる。 適当もいいとこな物語だし、笑いも散漫。 ただ体を使うギャグはやはり笑える。 特にマットレスを使う飛び道具は健在。 惜しむらくはメリッサに対抗できる存在が欲しいところ。 せっかく似たような体型のキャシー・ベイツを出しているのだから、カメオじゃなくもっと出番を増やせばいいのに。
- has********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tya********
4.0点
メリッサ・マッカーシーは大好きな女優さんなので、期待していた通りの作品でした。ただし、凄く面白かったけど際どい下ネタもあり子供には向かない作品かな。 以前よりグンと痩せて綺麗になったメリッサもまたいいですね。
- kon********
2.0点
インサイダー取引で刑務所に入った実業家の主人公。 一文無しになったけど、元秘書家族と一緒にブラウニーで儲けようとするが…ってコメディ。 メリッサ・マッカーシーという女優さんを全く知らずに見ました。 ストーリーとかまあどうでも良いって感じの下ネタ満載コメディです。 何も考えずに明るい映画を見たかったんだけど、なんか…見なくても良かったかな笑 何がしながら、吹き替えで見ればよかった。 嫌いじゃないんだけど、人にオススメはしないかなぁ。
- mie99
2.0点
楽に見れた。
- jts********
5.0点
メリッサ・マッカーシーさんのファンですが日本ではあまり公開されないので、もっぱらDVDで作品を鑑賞しています。しかしこのレビューを投稿する時点でレビュー数が2つとは!結構面白い作品なのに、日本で人気がないのにも程がありますね。少し残念です。 本作は下ネタ爆発の、日本人的にはあまりウケない感じかもしれません。でもメリッサ・マッカーシーさんのパワーでグイグイとストーリーを引っ張っていきます。細かいことは考えず、頭をからっぽにして下品なジョークをひたすら楽しむ事ができます。 あと本作のメリッサ・マッカーシーさんは少し痩せたかなぁ?と感じました。タートルネック風の衣装で首元が隠れているスタイルが多かったせいでしょうか。二重アゴになってしまって、本人がそれを気にして衣装でカバーしているのでしょうか?やや謎が残りました。 星は補正の意味を込めて☆5つとさせていただきました。皆さま是非一度ご覧いただき、メリッサ・マッカーシーさんの魅力に触れて見てください。m(_ _)m
- ike********
4.0点
そんなに難しく考えて観るような映画ではないのでサクッと観ると楽しいです。 主演の女優さんはアメリカじゃ肝っ玉母さん的な超有名コメディアン女優さんらしいですが、日本じゃ全然知名度ないですよね。 日本でいう渡辺直美さんですかねぇ(*`・ω・)ゞ 一つ観てて気になったのが二重顎を隠しているのか、終始タートルネックで顎を隠していたところ。顔が小さく見えるんでしょうけど、あれは役でやっていたのか本人が気にしてやっていたのか謎ですw
- 黄昏の息子
3.0点
冒頭のくだりでは、「たぶん、『ミスター・アーサー』の女版みたいな映画か」と思います。 孤児だったミシェルが里子に出ては戻され、の繰り返し。 ここから苦労して成功するまでは省略してあります。 米国有数の富豪となり、インサイダー取引でムショ暮らしを経て、そこから再起しようとするところから実質的な物語が始まります。 行く宛ての無いミシェルは、元部下の家に転がり込み、そこで新しい事業を始める。 そんな展開ですが、はっきり言って、つくりがかなり雑です。 ドラマの展開がプツンプツンと切れているので、まったくまとまりがありません。 つまらないので、途中で止めようかと思うほど。 ところが、この映画はストーリーらしいストーリーはそもそもなく、単純に「ギャグを見せる映画」だってことに気付くと、それからは結構楽しめます。 デートに着ていく「服が似合わない」のおっぱいモミモミ、とか、終盤のビル侵入場面などのギャグは最高です。 クリスティン・ベルさんまで下ネタに参加してくれます。 ピーター・ディンクレイジさんは、小人症の役者さんですが、『ゲーム・オブスローンズ』等に出演し、こういう方々への偏見を一掃させた人です。 臆するところが微塵も無いので、普通とは違う感じがまったくしません。 「堂々としている」ということの大切さを教えてくれます。 この映画でも彼なりの味を出しています。