調律師は憧れ
- すいかみかん さん
- 2020年3月26日 23時54分
- 閲覧数 894
- 役立ち度 0
- 総合評価
ピアノの調律師の話
というと、やはり佐々木昭一郎の「四季・ユートピア」
この映画の始まりから中半までは、静かで音を探るような感じが引き込まれた。
だんだん、お話の方がエキセントリックになって行った。ピアノ調律師が家庭にあまりにも介入しているけど、あれは普通なのだろうか。物語の進行としてはいいのだけど、ピアノ弾き姉妹のある件ではしりだしてわめくのはどうかな?
上白石姉が最初に弾いたピアノの曲は良かったな。
上白石姉妹の妹ってわりと身体大きかったのね。
城田優のジャジーなピアニスト風味は自然体でいい感じ。
堀内敬子(事務員?)がやかましい。
山﨑賢斗の地味な感じもいい。
最終章に向かうほどありきたりのセリフが出てしまうのが残念だった。
エンディングの曲はジブリっぽいと思ったら久石譲
詳細評価
イメージワード
- 未登録
このレビューは役に立ちましたか?