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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ
2018年2月23日公開

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ

THE BEGUILED

PG12932018年2月23日公開

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2.0

ネタバレカンヌ受賞の理由が知りたい

ニコール・キッドマン キルスティン・ダンスト エル・ファニング コリン・ファレルと豪華な顔ぶれ。 そして、監督がソフィア・コッポラ。 この作品は、どっちが、怖いという設定なのだろう。欲望に目覚めた女なのか、 足を失い、変貌した男なのか。 その辺りが、どっちつかずで、よく分からない。 欲望に目覚めた女達を描くには、エロが足りない感じだし、せっかくの美貌も、画面が暗くて、勿体ない。 欲望の目覚めという割には、上3人は、元からめざめている感じだし、その他の下は、子供がわちゃわちゃ言ってるだけだし。 マクバニー伍長も、いきなりエドウィナが好きって、あれは思いつき? 唐突過ぎて驚くし、誰にかれにも色目を使う理由が、よく分からない。 突き落とされて足切ったのも、女達が怖いというよりは、それによって変貌した伍長が、おかしく感じるし。 足切った伍長の言いなりとか、意味不明。逃げろよ。 しかも、最後は、目立つところに死体を置いく意味も、よく分からない。 とにかく、全体的に、意味不明で、 終始首を傾げて観てた。 個人的にソフィア・コッポラに才能は感じない。 スリラーなら、どっちが恐怖なのか明確に描くべきだし、その路線でいかないなら、もっとエロな感じを押し出すべきではないでしょうか。 キルスティン・ダンストは、【インタビューウィズヴァンパイア】で、彼女を観て以来、長年注目してきたが。 残念ながら、あの時の衝撃以上の印象を持つことはなかった。 今作も同様。あの強烈な才能を、一体いずこで、忘れて来られたのだろうかと、 新たな作品を観る度、残念に思う。

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