解説
『逆光の頃』などの高杉真宙を主演に迎え、誉田哲也の小説を基に描くドラマ。原作の舞台である愛知県の知多半島で撮影を行い、1台のカメラと出会った青年の青春を映し出す。『ボクが修学旅行に行けなかった理由』などの草野翔吾が監督を務め、主人公のいとこを『祖谷物語 -おくのひと-』などの武田梨奈が演じる。
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あらすじ
宏伸(高杉真宙)は特に将来の希望があるわけでもなく、何となく流されるままに過ごしていた。ある日、彼は祖父が経営するリサイクルショップで、世界で一番長いパノラマ写真が撮れるというカメラを発見する。その時から宏伸の世界は次第に輝き始める。
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