2018年6月30日公開

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1142018年6月30日公開
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

中村正男(津田寛治)は、経営していた会社をつぶしてしまい、逃れるようにしてやってきた茨城でさまざまな偽名を使って自堕落に生きていた。ある日、正体がバレそうになって追い詰められていた彼のもとに、彼を「お父さん」と呼ぶ高校生の葉山笑子(駒井蓮)が現れる。彼女と暮らすことになった正男は、親子のような関係に平穏を見いだす。やがて、彼は笑子がある事情から自分を生き別れた父だと思い込んでいることを知り……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(36件)

切ない30.6%かわいい16.7%悲しい11.1%泣ける5.6%不思議5.6%

  • mny********

    3.0

    役者が良い

    津田寛治の演技の巧さと駒井蓮の存在感に尽きるかな。本当の自分を諦めて自分を演じなければならない男と女の子の心情の描き方が丁寧。最後まで安心して楽しめる映画だった。 映像、演出は予算が足りなかったのか拘りだったのか、もっと凝っても良かった気がします。素朴に進むから落ち着いたトーンになってその分ストーリーがリアルにも感じた様な気もするし、アンリアルな出来事が浮いてしまっている様な気もするし、その点はもやもやした。今時の映画に慣れてると違和感があるかもです。

  • Hassy

    4.0

    ラストシーンにグッときた

    「名前」を観ました。 「いとみち」の駒井蓮が好印象だったので関連で観ました。期待どおりの良い作品で彼女の魅力がいっぱいでした。内容についてはかなり無理がありますが、ひとひねりあって楽しめました。 ラストシーン、津田寛治は父ではないと言った後、彼女が振り向かなかったのにグッときました。全然関係ありませんが「第三の男」のアリダ・ヴァリの並木道のシーンを思い出しました。駒井蓮はすごい美人でもすごく可愛いわけでもありませんが、丁度良いバランスで独特の魅力があって好感が持てます。

  • hag********

    3.0

    ネタバレおじさん目線

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fiv********

    4.0

    ミステリアスでラストは清々しい作品!

    名バイプレーヤーの津田寛治さんと駒井蓮さん主演の人間ドラマ。 会社が倒産して名前をコロコロ変えて自虐的な生活をしている津田さん扮する中村正夫。 そんな正夫を「お父さん」と呼ぶ駒井さん扮する女子高生の笑子が突然現れる。 何がなんだかわからない正夫。 そんなミステリアスな展開がさながらミステリーのようで楽しめる。 ただ、そんな意味不明の笑子との時間は正夫もまんざらでもなく段々楽しみになってゆく。 そこに芽生えるのは、愛情と言っても無償の愛。 親子の関係を楽しむ二人は、観ている方も幸せになる。 そして、お互いの切ない過去が徐々に明らかになるが結末は清々しい気持ちになれる素敵な作品であった。

  • ムービークリニック

    4.0

    ほし よっつ

    原案がホラーミステリーが得意?横溝正史文学も大好きそうな道尾秀介氏。小説ではなく原案なので脚本家の好みや特徴も大いに混じっているものと思われる。 先入観はホラー要素を期待してしまいました。 最近の漫画原作の映画ばかりの映画やテレビドラマに少し違和感を持つようになってきたかも知れないこの頃。独特の雰囲気と静かに流れる展開。派手な出来事や突拍子もない事件もなく、落ち着いて観れた作品でした。 キャッチフレーズは、「行き場のない二人は、家族になった」。 人間ドラマ、群像劇である。 偽名を数多く使い、自暴自棄に暮らす男性。何かの確信を持って近づく女子校生。 ミステリーぽい展開でお互いの生い立ちやら本名から二人が合う理由まで、なかなか謎が長い。 これが判明していく物語が見どころである。 少しづつ謎が判明していく様子は現代と過去の描写が次々と展開していき、その合間に二人が家族のように過ごすシーンが見事に心揺さぶられる。 途中で、今住んでる物件が事故物件だったり、主人公男性がここは出るんだよと伏線張ってたりホラー要素もやはりあるのかと。 さらにおしゃぶりを乗せた仏壇を出してきてやたら意味深に描写するものだから、自分はこれはもしかして、健さんの「ぽっぽや」とか頭に浮かんだ。もうひとつニコールキッドマンの「アザーズ」のようなオチかとも思いましたね。 まあそれは過剰な思い込みではあった。 いろんなことが解決して行ったり、二人がとても良い家族の雰囲気になったり、それぞれの行き場のない感情が解きほぐれて元の鞘に戻れるような、やる気の出るような、二人の成長が美しいのである。 そして二人の謎が全て解き明かした時に物語の清々しさが溢れるんですよ。 やはり原案者ありきサスペンス色も少し入れた内容で、身じかにあるような親しみやすく、感情移入しやすい人間ドラマでとても満足でした。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
名前

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製作国
日本

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