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レディ・ガイ (2016)

THE ASSIGNMENT

監督
ウォルター・ヒル
  • みたいムービー 50
  • みたログ 300

2.56 / 評価:216件

ミシェルの男全裸が衝撃なのに内容が…

  • illbeback1229 さん
  • 2018年1月9日 20時45分
  • 閲覧数 1258
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

 80年代の男くさいハードボイルド系映画を作って来たウォルター・ヒル監督が長年抱いていた企画をやっと映像化。
 それは…なんと男の殺し屋を女に性転換させる事だった。
 そんなたまげた企画、そんな役を承諾してくれる女優なんているのか?考えられるのはシャーリーズ・セロンかミシェル・ロドリゲス位しか思いつかないが、B級アクション系故にシャーリーズ・セロンはないなと想像していたら案の定ミシェル・ロドリゲスでした。
 でも、ミシェル・ロドリゲスの方がどこか男くさい感じも漂わせているからキャスティングは申し分ない。
 もうその設定だけで観に行きたくなってしまった自分は早々映画館へ。(今回は昭和の雰囲気プンプンのレトロな映画館、横浜ニューテアトルにて鑑賞。)
 内容は凄腕の殺し屋のフランクがある日顧客のマフィアのボス連中から襲撃に遭い、その後ベッドの上で気が付いたらフランクの体は性転換手術をされて女になっていた。フランクはこんな体にした人達を捜し出し復讐するといった話。
 もう初っ端から驚いたのは、自分は男の時のフランクは別の男優が演じるのかと思っていたら…男の時もミシェル・ロドリゲスが顔をヒゲボウボウにしながら演じているのだ!
 そこに特殊メイクを施した胸毛ボウボウの全裸まで披露してくれたのは衝撃的だった。(もちろんあそこの毛もボウボウ)
 これは先が楽しみと思い続きを観ていたら…その後の話の経緯がダメで内容が芳しくなかったのは残念でしょうがない。
 これは間違いなく脚本の段階でミステイクだとしか言いようがなく、せっかくの性転換のテーマやせっかく出演してくれたミシェル・ロドリゲスを活かしきっていない。
 女性に性転換したのだから、復讐する時にその女の武器を使うとかすればいいのにそれがない。
 また復讐方法も銃で撃つだけなので男の時のフランクと何ら変わらない。
 銃をぶっ放すのもいいけど、やはり女になったフランクでドンパチの他に肉弾戦もやって欲しかったし、ラスボスみたいなキャラになっているフランクに性転換手術をしたシガニー・ウィーバー演じる医者もチラシやポスターで凄そうなキャラを醸し出しておきながらメチャ臆病だしと拍子抜けまくり。
 世界観はウォルター・ヒルらしく80年代や男臭さを引き出しているのだから、自分としては最後は二人のガチンコが観れると思っていただけにかなり落胆してしまった。
 テーマがかなり良かっただけに、それを台無しにしてしまった脚本は本当にいただけなかった。
 それなのに、評価の☆が3つなのは男の時のミシェル・ロドリゲスのヒゲ面と全裸のインパクトが凄かったのが理由です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不思議
  • 不気味
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