一口寸評
- nn1***** さん
- 2018年1月27日 11時59分
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- 総合評価
昔からお世話になってきたアクション系の名匠はいまだ現役(76歳)で、本作は共同で脚本も書いている。
ただ、さすがに往年の切れ味はない。
殺し屋のフランク(ミシェル・ロドリゲス)に弟を殺された女性整形外科医(シガニー・ウィーバー)は、復讐のため彼を女に性転換、女性にされたフランクは当然怒り狂って…。
プロットは面白いもののよくある復讐譚で、なおかつアクションより台詞が多いのはいただけない。
初主演のご贔屓女優ミシェル・ロドリゲスは、男っぽく精悍な風貌が役柄にぴったりで最高、と言いたいところだが、やはり野に置けロドリゲス、脇役のほうが似合う女優なのであった。
といいながらも、男役(?)でも女役でも全裸を晒して大奮闘の彼女を称えて半★追加で、評価は3.5★。
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