2018年5月12日公開

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法

THE FLORIDA PROJECT

1122018年5月12日公開
フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法
3.5

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6%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(130件)


  • ech********

    4.0

    タイトルに注意

    「プロジェクト」とはディズニーのテーマパーク計画と貧困層住居の二つの意味を持つかけ言葉です。 子供の立場で日常を描いていますが、いかんせん子供なので自分のどうしようもない貧困に気づくわけでもなく、ひたすら無邪気に、ひたすら生意気な生活が全編際限なく続きます。 妙にパステルな画面構成と、安っぽいデコレーションの二流商店が貧困のみじめさを強調します。 「いい映画」とは言いませんが「観る価値のある映画」です。

  • wan********

    4.0

    いい映画だよ

    ん?ウィレム・デフォー?かな? と思ったら、デフォーでした。こんな映画に出ているだんんて、いい人だなぁ。世界一のバイプレーヤー、またはカメレオン俳優。って日本になんか生息してるやつらいるけど、デフォーに比べれば、、、みんなクソだな。 この映画に否定的な人は、、、そのまま生きていけばいい、クソ朝ドラとか大河とかに感動し続ければいい。そうやって生きて死んでいけばいい、、と思う。 分かる人だけ分かればいい映画。 昨今の日本映画は賞を取るだけが最大目標な映画をばかり作っているが(あとキャスティングにおける集客力)、そんなやつらはこの映画を観て何も感じないのだろうか? な〜んも感じないんだろね。きっと。 こんな映画を日本の映画として観たかった。

  • epe********

    4.0

    悲しい現実

    ディズニーランドのそばで、めちゃくちゃカラフルでかわいいの。 社会で必要なことを一切教えられず汚い言葉を叫ぶ女の子達。 悲しい現実があることを全力で見せつけてくる作品。

  • tks********

    2.0

    監督は何を伝えたかったんだろう

    子供の行動はさておき、母親の言動に共感できる人は皆無だと思う。 管理人のウィリアムデフォーの役回りに唯一救われる。 監督は何を伝えたかったんだろう? この母親の非常識な言動は、彼女に原因があるのではなく、社会に問題があると言いたかったのだろうか。 それにしても説明が不足し過ぎる。 フロリダという土地のイメージが変わったという意味では、確かに考えさせる内容だったが、ちょっと回りくどい。

  • yan********

    3.0

    題名の意味と場所

    カメラの撮り方がすごい良くて、思わず引き込まれた。ただ、ラストシーン見終わった後、すっきりしなくて、題名の意味を調べて、ようやく合点がいった。なるほど、題名と、場所が重要だったんだ。 しかしながら、「真夏の魔法」は、違うよな・・。

  • ryo********

    5.0

    ネタバレ素晴らしい喜悲劇

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • bou********

    3.0

    こちょこちょ怪獣

    観ていてとても辛くなりました。無邪気に遊ぶ子供の姿がよりそうさせる。心配させまいとする母親の優しさ、苛立ち、欲望、葛藤。素晴らしい対比。子供を見守るイイ意味でうるさい大人の姿に懐かしさを感じる。もし子供たちの演技、演出、計算して監督がさせたものだとしたらすんごいと思った。そんぐらいしっかり子供が弾けてた。星4つ付けたいが、切なくて3つ。

  • har********

    5.0

    夢の国の隣で

    フロリダのディズニーランドの近所にある、安モーテルに暮らすシングルマザーとその幼い娘の映画。なぜ安いモーテルに住むのかというと、貧困層は住居を借りるための審査や保証金の問題をパス出来ずに、仕方なくモーテルを借りるのだという。日本で言うとネットカフェ難民だろう。 生活としてはどん底なので暗い映画と想像してしまうが、決してそうではない。この映画の特徴的は主に女の子の視点で撮られてる事だ。大人から見れば苦境としか言えない生活環境でも、子供は楽しくなんでも遊びにして乗り切ってしまう。映る環境は酷いのにどこか愉快な気分になる。しかし話は明るくは終わらない。大小様々な事件が起き、この最低限の生活の維持すら困難になってゆく。徐々に破綻が迫っているのがありありとわかるのに、女の子は明るい … 。この子供のバイタリティが映画に複雑なグラデーションを与えている。そして決定的な破綻の前では子供は少し早く、子供でいられなくなる。 夢の国の側に住みながら夢の国に入れない子供達。世界の格差の現状。色々なテーマを持つ深い作品である。

  • zoz********

    4.0

    ★4の意味は

    ラストまで見て、最後のシーンは正直「えっ!何これ、これで終わり?」とただ漠然。 でもこの映画が伝えたいこと。 意図を読み取ることが必要。 夢の国アメリカ。ディズニーランドがあり華やかなかたわら、その隣には貧困層。 その日その日をやりしのぎ、日本とはちがい、子どもが少し汚れた服装で「5ドルちょうだい」と言えば、富裕層はお金をくれる。 それまで破天荒だった子役が、自分ではどうしようもない事態になり最後に泣きだす。 これまでの周りの大人の様子から、きっと「現実」を分かっているはずの子ども達なのに、どうしようもなき逃げ出し、逃げ込んだ先は、「夢の国ディズニーランド」 思いっきりの皮肉とも取れる ただ、本当によく、うまくアメリカ(世界)の明闇を描いている。 ラストシーンはスッキリしないが、描きたいことに★4つ。 俳優たちの演技力が素晴らしい。

  • min********

    4.0

    ネタバレちゃんと映画見てる?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • krm********

    2.0

    ラスト、全然意味がわからない…

    パッケージとタイトルとの差がありすぎる。 どちらかというと是枝監督系の子役台本なしかな?と思わせるヒューマン系の話。 中身はフランクに映してるけど割と重く、実際にこういった生活を送っている人もいると思う。 役者さんの演技力は高評価だけど、それ以外は…。 アマプラで☆4つついてたけど、参考にならないんだなと思った作品。

  • ich********

    4.0

    親子の話がメインでは無い

    この映画を見て、この母親はないだろとか貧困層の問題をうやむやにしてるみたいな意見が見られるが、この映画はそういう映画ではない。 この映画は貧困に喘ぐ人々やどうしようもない大人と子供がいる傍らで、ディズニーランドが夢を語ってるっていう皮肉を描いてるんだよ。 貧困大国アメリカの格差社会を夢の場所ディズニーと貧困層の親子に見立てて強烈に批判してる映画なんだ。 富裕層が夢の国と称して豪華なテーマパークを生む傍らで、社会に捨てられた子供たちは現実から逃れるために夢の国に逃げ込むっていうこんなにバカな話があっていいのかっていうのをみんなに問いかけてるんじゃないのか。

  • マリマリ

    4.0

    可愛らしくて切ない

    「バグダッド・カフェ」みたいにフィルタをかけたような夢可愛いカラフルな映画。けれど内容はアメリカの貧困層のリアル。是枝裕和の「誰も知らない」のYOUさんや「万引き家族」の悪びれなさを思い出したりもする。 ディズニーランドの隣にあるモーテルで暮らす低所得者たちの人間模様。 無職のシングルマザー、ヘイリーと娘の甘い生活、ヘイリー自身がまだ子供。 6歳の娘と友達のちびっ子ギャングっぷりが可愛くて切ない。支配人のウィレム・デフォーがいっつも怒ってるけどめっちゃ優しい。(さすが!助演男優賞) ストーリーらしいストーリーはなく、ドキュメンタリーかと思うくらいリアルな日常のシーン。 ラストシーンがエモい。

  • pan********

    4.0

    ネタバレポップに見えていたものが

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • nor********

    2.0

    ネタバレ後味は良くない

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • thiara

    3.0

    現実逃避

    評価が高い人が多いようだけど… 現実にこの母子ダメでしょ 周りの人の優しさに恵まれてるのに気が付かず、行き止まりに辿り着いてもまだもがく。 映像やカメラワークは良かったしアメリカの貧困層の生活や格差も伝わるけど、最後はえ?って声を出してしまった。 最後まで辛い事より楽しんで生きていこう!ってのは良いけど、やる事はやりましょう。働きましょう。自らの手で働いてこそ手にする自由が楽しいってもんです。

  • drm********

    1.0

    ネタバレ卑怯

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • helloworld

    4.0

    好き!

    色味も服装もオシャレ。 でも、その見た目とは対比するほど 貧困かつシングルマザーの現実。 でも、子供にとっては大好きな 場所で大好きなママとの暮らしが どんどん変わっていくのが 見ていて辛かった。 子供を生き甲斐にしながらも 精神的にボロボロになった 若く社会の掟やマナーを知らない シングルマザーがかわいそうだった。 いつもhappyで生意気で強かった 娘の感情があふれでた最後のシーンは 涙が止まらなかった。 どうかいつか二人でまた暮らしていてほしい。

  • ミコワイ

    5.0

    レビューを沢山みるよりも

    MOJIさんの映画ブログ一読してみて下さい。この映画に拘らず、映画というものの読み方が親切に描かれてます。 どのような環境でも子供が毎日笑っていられるのは魔法 エエ母親じゃないですか。悲惨生活環境で娘子供からあれだけ愛される母親、それだけじゃだめなの?ほんとに? 仮にまともな家庭環境でもその唯一が欠けた家庭が多そうに思えるこの国の家庭を対比として付け加えれば解れやすいのかな。 日本人よりも想像力のあるヨーロッパの人とかの方が受け皿がある作品だと思います。 だからこそレビュー評価が高ければ日本人の視点もまだまだ捨てたもんじゃないと思えたんですが、映画はよかよかレビューにがっかりかん。

  • rsg********

    4.0

    予備知識入れずに観ると痛いがお勧め♪

    エンディングにも音楽は無い、が!あえて俺だったら…「Y.M.C.A.」そのまんま西城秀樹の様な元気な声で始まり老若男女がリレーしてくのが良いかぁー♪なんて色々考えながら観終えてからレビューなど検索した。 「プラトーン」のウィレム・デフォーが出演!、退役軍人が真面目に働くが元凶になってしまう最悪ストーリー予想したが、停電してパソコン作成データが…子供達が機械室に入る監視映像が…、ペンキ塗り中にブチ撒けてしまい…、子供達が机の下に隠れてパソコンが…、しかし!ラス前には俺の偏見だった!むしろ味方と解る。 外見アウトな失業中シングルマザーが子供達を邪険に扱うかと思いきや…、子供達が笑顔で無邪気過ぎる♪、『大人が泣く時…』ってセリフが象徴的!、鶴が逃げない♪、子役が号泣するのはラストだけ!、最後まで見入ってしまった。 破綻するのは何時?!って思いながら観て、ラストに正に固唾を呑んだ。全てが集約されたエンディングで説き伏せられた感じ。 超!長回しして厳選したんだろうけど、子役が出来過ぎ♪だから最後まで観れたと感心した。 『真夏の魔法』って言葉が絶妙だと感心♪誘導してるが良い邦題だと思った。 ★賛否が両極に分かれるだろうが、観るべき価値ある映画の一つだと思う。ディズニーリゾート建設のプロジェクト名などと知って改めて再トライする予定。

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