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アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル (2017)

I, TONYA

監督
クレイグ・ギレスピー
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3.77 / 評価:1226件

そして、事件は起こった。

  • zmq******** さん
  • 2021年6月24日 16時55分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

フィギュアスケーター、トーニャ・ハーディングの波乱の物語。

『ナンシー・ケリガン襲撃事件』は うっすら記憶している。
しかし、事件の真相や、事の顛末は よく覚えていない。

メダルを剥奪され、業界から追放された挙句、ボクサーに転身した事など、本作で初めて知った。

では、レビューを。

何がスゴイって、トーニャをはじめ、キャラが濃い人たちが続々登場。
特に実母のラヴォナのインパクトがスーパー強烈で!

いつも手にはタバコ、暴言・暴力は日常的。
自分の稼ぎでスケートを習わせてるんだから、練習中トイレに行くのも 友達を作るのも禁止。
娘の初デートに付いていくし、気に入らない事があれば容赦なく口撃&殴る。

興奮のあまりステーキナイフを投げたら、トーニャの腕に刺さったシーンでは思わず”アッ”と声が出ちゃったよ。

納得のアカデミー賞助演女優賞。

そして、トーニャを演じたマーゴット・ロビー。
16才のトーニャを演じるには無理があったが、短期間でフィギュアの基礎をマスターしたプロ根性には、拍手を送りたい。

かなりトーニャのスケートテクニックや表情も勉強したであろう 努力の跡が見える。
ボディダブルとは言え、自然で圧巻の演技でした。

そして、事件は起こる。
冒頭から『私は悪くない』と言っていたが、人間、反省がないと進歩しないし、幸運が逃げていくと思う。

確かに親は選べないが、ラヴォナでなければ あそこまで奮起しなかったかも・・とも思う。

審査員が言った『理想的なアメリカの家族』には笑っちゃうけどね。
その他、ワキ毛見せ禁止、手作り衣装も減点とか・・なかなか面白い審査規定。

しかし、それがルールなら従うしかない。

母は選べなくても夫は選べた。

そこが人生において、躓きの第一歩だったかもしれない。

ちなみに今は、再婚して子供が1人いるらしい。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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