2018年3月3日公開

ハッピーエンド

HAPPY END

1072018年3月3日公開
ハッピーエンド
3.2

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11%
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18%
6%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(40件)


  • ss0********

    5.0

    人を殺したことのある方におすすめ

    今生きている方や工事現場をしばらく見下ろしたい方、また過去に人を殺したことのある方などはこの映画を楽しく観られると思います

  • oir********

    2.0

    事象先行、遅れての説明を繰り返す深いよう

    でいて実は表層的なフランス富裕家族の問題あるあるを描いた映画。ということなのか?・・ 正直よくは分からないのでレビュー投稿後にいろいろ調べてみます。 一つ確かなのは「一体何なんだ??」という好奇心に引っ張られて最後までまんまと見させられてしまったということ。 そして、ラストにおいてあれが老人の自発的行為だったとしても、それをスマホ撮影していたのを見られたことでもはやあの娘に居場所はなく、娘が嫌がっていた施設に収容せざるを得ないかもしれないということ。 如何にもフランスらしい奇の衒い方と言えばそうだが、好奇心以外の肯定的感興が少しも得られない微かに渋苦い映画でしたね。 2.4の二つ星

  • oce********

    3.0

    あるわけねーだろ

    多分誰もが思うのは、ハネケ作品でハッピーエンドなんてあるわけないだろということ。 見る側もハッピーエンドなんて求めてないしね(笑) ほとんど機能不全の家族を眺めるだけの代物。 冒頭からスマホである映像が撮影されているのだが、もうこの時点でヤバ目の雰囲気が漂う。 迷惑だけのバカ息子や、エロチャットにふける不倫劇など。 それらの人物が一堂に会し結婚式のパーティーに参加するのだから、何か起こらないわけがない。 意地悪いほどにハネケはお得意の長回しで家族を見つめていく。 最後もそこで終わらせるかというシーンだが、ハネケにとってはハッピーエンドとなるのだろう。

  • iip********

    3.0

    I ☆JAPAN

    難民の皆さんに我関せずの態度をとる輩に一言もの申す。今までさんざん観客を挑発するような映画ばかり撮ってきたハネケにしては珍しく真っ当な作品だ。とはいっても、難民の皆さんが映画にほとんど顔を出さない演出はいつものハネケ流。2015年に映画の舞台となっているフランスカレー市に難民キャンプが作られた事実を知らないと、あの黒人の兄ちゃんたちがなんで場違いな場所に登場したのかだろう。 映画冒頭ママが寝る前のルーティンワークを盗撮するシーンが登場する。ナレーション付きなので犯人は娘のイブちゃんであることが明白なのだか、何のためなのかがよくわからない。この他会話が聞き取れないほどの距離から撮られたシーンが何回も出てくるのだが、観客によからぬ妄想をいだかせる悪魔的なロングショットはいまだに健在だ。 ママの死後、離婚したパパの実家に引き取られたイブちゃん。ボケたふりしてすべてお見通しの自殺願望じいちゃん(ジャン=ルイ・トランティニャン)との会話でネタバレする。あの時のあのシーンはそういう意味があったのか。大金持ち一家を次から次へと襲う災難を、まるで写メでも撮るようにボケーと眺めていた我々観客の頭を、ハネケは思い切り叩きつけるのである。 その会話のシーンでイブちゃんが着ていた『I ☆JAPAN』Tシャツを覚えていらっしゃるだろうか。映画の中で起きた架空の事件、実はこの日本で実際に起こっていたというではないか。新聞でそれを読んだハネケは、その時この映画の着想を得たという。他人の心の痛み、それが血の繋がった家族であっても理解できなくなっているZ世代の子供たち。人間という存在を単純化しすぎたバーチャル社会のつけがめぐりめぐって、いよいよ日本にも回ってきたのかもしれない。

  • あき

    3.0

    今風な裕福な家族

    ハネケ監督なので一筋縄ではいきません。地味でわかりにくいエピソードはちょっと退屈ですが、登場人物がどれも寒々しくてホラーのようでした。温かい家庭はなく、家族の絆もなく、皆さんネットでSNSをしてる方が幸せそうです。

  • arl********

    3.0

    辛気臭い

    なんだか辛気臭い話でした。エヴ可愛い。 丁寧な作りで語り口はうまいと思いますが、ストーリーが私の好みではありません。 好きなビオラ・ダ・ガンバ奏者のヒレ・パールさんがアップを含め結構長く登場していました(@_@)。そのくせ演奏時間が短かかったのは残念。彼女のたたずまいはこの映画に似合ってたかも笑。

  • じぇろにも

    4.0

    ネタバレスマホの動画 洗面台の女

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fg9********

    4.0

    ネタバレなんとも皮肉なタイトルだな

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ang********

    5.0

    ネタバレ評価の方の、半数近くが★4か5は納得

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • スーザン

    4.0

    ハッピーエンドのタイトル。

    建設会社を営む裕福な家庭の、家族間におけるひずみをハネケ流に切り取った作品。 そこへ、今風にスマホの動画撮影やネットのチャット等もゾッとさせるシチュエーションで取り入れて震撼させる。 何処で誰が何をするか何が起こるのか目の離せないドキドキが続く。 全く共感出来なかった『愛、アムール』だが、トランティニャンが似たようなタイプの役回り。 だが、こちらはもっとシニカルに非情に描かれており、このハネケ節が好き。 『白いリボン』の不条理さには負けるが、タイトルを含めこれはこれで色々と尾を引く映画である。

  • da5********

    1.0

    くそつまらね

    クソババアの顔面に金払う価値なし。さっさと引退して隅っこで一民間人として生きろ。 ジジイはまあまあだった。ガキは良くも悪くもねえ。 ストーリーがあったのかなかったのか知らねえけど、とにかくつまらねえ。金銭的には全体で30円ぐらいの価値しかなかった。駄菓子以下。 もう映画館で映画観るのやめにする。良作秀作3、4本観てもこういうクソクソ作観ることで全部吹き飛ぶ。まじくそ。

  • olemus1333

    5.0

    さすがにまいりました

    愛アムール、白いリボンは個人的には全く面白くない。しかし今回の作品はもう最高でした。 爆笑したし、相変わらずオリジナリティ溢れる表現方法で、やはり過去の作品と同様に刺激されました。一貫性あるな。 不快なことや人に嫌なことをしてヘラヘラ笑っている人種。そこに快感がある変態こそ、映画監督にふさわしいのだな。痛感。観客としての変態もこのような作品があるから快感を感じれるし、高揚する。 キムギドクもやばい変態だがハネケも相当な変態である。日本はそこで勝負できる監督はいないというか、人間的に面白くない。 話がそれたが、この国は映画を作れるひとがいないのだ。しまいにはセンスもない。

  • 一人旅

    4.0

    ネタバレ(最後の景色だけは)ハッピーだね♪

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yrh********

    4.0

    ネタバレ死に取り憑かれた爺さんと孫娘の秘密

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tct********

    4.0

    ひねくれ者は思わずニヤリ!

    よくもまあこんなタイトルつけましたね! もう、皮肉と言うか、へそ曲がりと言うか!観客にけんか売ってるというか! でも、そんな斜め上から目線!ちょっと笑えます! だが、まてよ・・・もしかすると小のラストってある意味、幸せかも??? 例えば安楽死が幸せをもたらすように! 作品の中で安楽死はないですよ!念のため。 ちょっとハッピーの意味を考えちゃいました・・・

  • pow********

    3.0

    ナチュラルな演出と芝居めいた結末

    とにかく、全編を通して俳優の演技がかなり地味というか極力演技しているように見せないナチュラルな感じは素晴らしい。たとえば、イザベル・ユペールの息子役が不良に殴られたあと、電気を消していて、薄明かりが窓から差し込んだ暗い自宅のベッドで鼻血で鼻を詰まらせながら、ゴボっといった鼻づまりの音を立てて本当に憔悴して寝込んでいるところ、あれはほんとに自然な演技だし、ほとんどのシーンはこうした自然で地味なシーンと演技ばかり。 これは意図的な演出だと思うが、芝居めかさずにこうした演技を役者にさせるのは本当に難しいと思う。 この映画みてるといろんなダークで事件といえる出来事、母親を殺してしまったたりだとか、その娘の自殺未遂だとか、変態チャットだとかいろいろネタが起こってんだけど、その事件自体を映像ではっきり見せないし、端折るし、映画ってこういうところを極力、劇として芝居としてみせるのが普通なのに、ハネケって人は普通のことはやりたくない人だから。 だけど、最後だけ芝居めいたことが起こるんですよ。映画的に見せ場という見せ場。ここだけだね、映画らしく芝居めいたのは。 この映画は最後だけワッと映画として劇的になるけど、それ以外はチョー地味。最後に映画らしくなったね、めでたしめでたしってことがハッピーエンドってことなんでしょ。

  • mnk********

    2.0

    ハッピーエンド?するわけないじゃん。

    ミヒャエル・ハネケ新作。残念、キレがワルい。 ハネケ監督の駄作だと思います。 ただハネケも歳をとり丸くなったのか、 傷に塩を塗ってみるのも程ほどにしたのか。 スプラッターでもないのに不快な人間を描くだけ でホラーではなく芸術にできるのはハネケ監督 ならではだが、こんなの甘い。 甘過ぎ。 ただエヴ役のファンティーヌ・アルデュアンが 『白い家の少女』のジョディ・フォスターを彷彿 とさせ名優に引けをとらない存在。 そこだけは評価したい。 ハッピーエンド なんかに、するわけないじゃん ハネケが。

  • mai********

    3.0

    ブルジョアとか関係ない

    そんな風に思いました。 お互いにあまり干渉しあわない。 まるで他人のごとく関心がない。 あくまで自分が中心だったり、世間に対する体面が重要。 いくつもの問題があるはずなのにスルーしてしまう。 ブルジョアだから? そんなことはないでしょう。 暴れる子供を家の中で隔離してみたり 泣き止まない子供に暴力振るったり SNSで闇を見せていたり 見た目だけ取り繕って、それでOKなわけはないよねって事例は ブルジョアとかいう階級に関わりなく存在するでしょう。 ハッピーエンドという形では終わらない作品に なぜハッピーエンドというタイトルなのか? それはきっと、見た人それぞれにその続きが手渡されてしまったから。 自分のハッピーエンドはどうなんだい? 突き付けられた問いかけが、実は一番痛いからこそ作品に、登場人物たちに共感できないのかもしれません。

  • thi********

    5.0

    素晴らしい!

    あぁ!フランス! 見終わった後、不思議と心の中で叫んでしまった。 この映画のなにが素晴らしいってムダな描写、ムダなセリフ、ムダな音楽が無いところ。素晴らしい。 そしてムダな期待も抱かせない。 結局、人間なんて好き勝手やってるだけ。 幸せなんて都合のいい思い込みでしかない。 生きたいように生きれば自分も他者も傷つける。 傷に無頓着になるか、何もしないことを至高の善として生きるか。 たいていの人は、無関心になってみたり、時には傷ついたり、もう何もしないと思ったり、それでも何かしちゃったりして生きている。 自分のエゴをなだめすかして生きている。 いったい何がハッピーエンドなのか? エゴにとってのハッピーエンドなのである。 と、私は思いました。

  • hom********

    2.0

    なんの共感も出来ないまま。

    ブルジョア階級のご家族なこともか、共感が何一つできず、怒りも悲しみも慈しみも感じず、私には得るものもなかった。辛い暇潰しの時間を過ごした。いつか私も大人になるとこの映画のよさがわかるのだろうか(笑)

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