あらすじ・解説
2015年8月21日、554人の客が乗るアムステルダム発パリ行きの高速鉄道タリスに、武装したイスラム過激派の男が乗り込み無差別テロを企てる。乗客たちが恐怖に凍り付く中、旅行中で偶然乗り合わせていたアメリカ空軍兵スペンサー・ストーンとオレゴン州兵アレク・スカラトス、二人の友人の大学生アンソニー・サドラーが犯人に立ち向かう。
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予告編・動画
作品レビュー(530件)
- sss
3.0点
主のメンバー3人を本人が演じていることがビックリ。全く違和感がない。 事件を伝えるのは良いが面白味はあまり無い。 生い立ち等は短くして全部で30分にまとめてほしい。 /5.0(202205)
- 10yan
3.0点
評価が難しい。 ドキュメンタリー的なストーリーとカメラ作品であることが面白い。 救出側の子供の頃からのことをを延々と映し、実際に起きた事件自体は短くすましていくのに、映画に見入ってしまうのは、さすがのイーストウッド印の作品。 子供の頃からの描写だから、本人が出演しているから、の作品の力だと思う。 でも、救出側の人生を丁寧に描いているからこそ生まれる救出側への共感への危険。きっとテロリストのイスラム側にも子供の頃からの人生があって、この列車でやるしかなかった事情があったはず。 救出側の事件以前の生活を丁寧に描く、こうしたお話の作り方を映画でしてる分、救出側とテロリスト側の両側への配慮がないと、ちょっとズルいのではないか。このことが、最後のところでノイズになる。
- nin********
4.0点
ネタバレノンフィクションだからこその魅力
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hok********
4.0点
ネタバレ日常に潜む無差別テロ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yok********
4.0点
ストーリーは事実なので大きな抑揚があるわけではないんですが、 彼らの人間的魅力が作品の中で感じ取れました。 襲撃のシーンはとてもリアルでそこは逆に怖かった。 面白かったです。
スタッフ・キャスト
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