2018年3月1日公開

15時17分、パリ行き

THE 15:17 TO PARIS

942018年3月1日公開
15時17分、パリ行き
3.5

/ 3,118

17%
33%
34%
10%
5%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(530件)


  • sss

    3.0

    実話ベース

    主のメンバー3人を本人が演じていることがビックリ。全く違和感がない。 事件を伝えるのは良いが面白味はあまり無い。 生い立ち等は短くして全部で30分にまとめてほしい。 /5.0(202205)

  • 10yan

    3.0

    どうなんだろう

    評価が難しい。  ドキュメンタリー的なストーリーとカメラ作品であることが面白い。   救出側の子供の頃からのことをを延々と映し、実際に起きた事件自体は短くすましていくのに、映画に見入ってしまうのは、さすがのイーストウッド印の作品。  子供の頃からの描写だから、本人が出演しているから、の作品の力だと思う。  でも、救出側の人生を丁寧に描いているからこそ生まれる救出側への共感への危険。きっとテロリストのイスラム側にも子供の頃からの人生があって、この列車でやるしかなかった事情があったはず。  救出側の事件以前の生活を丁寧に描く、こうしたお話の作り方を映画でしてる分、救出側とテロリスト側の両側への配慮がないと、ちょっとズルいのではないか。このことが、最後のところでノイズになる。

  • nin********

    4.0

    ネタバレノンフィクションだからこその魅力

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • hok********

    4.0

    ネタバレ日常に潜む無差別テロ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yok********

    4.0

    本人たちが出演する事は正しかったと思う

    ストーリーは事実なので大きな抑揚があるわけではないんですが、 彼らの人間的魅力が作品の中で感じ取れました。 襲撃のシーンはとてもリアルでそこは逆に怖かった。 面白かったです。

  • tks********

    4.0

    出演者が事件の当事者

    レビューを書く前に、他の方のレビューを確認しようとしたら全員「ネタバレ!」に設定している事にちょっと笑ってしまいました。 ほとんど予備知識なく観始めると、なかなか列車の中のテロリストとの対決が始まらず、青年3人の生い立ちの説明が延々と続きました。そして、肝心の列車内のシーンは予想と異なり、あっという間に解決してしまいました。 しかしその後、映像特典を見ていると、出演者が事件の当事者という事を知ってたまげてしまいました。それだけで☆一つ増えてしまいます。

  • こうた

    5.0

    人間賛美の映画。とても深いです。

    まずもって驚いたのが主役3人が本人だった事。とても自然な演技で全くわからなかったのですが見終わってからのレビューで知りました。 人間の勇気とその土台となる人間性についてをとにかく丁寧に描いており、その丁寧さが他のレビューにある退屈だとか観光映画だとかの意見に繋がってしまったのでしょう。違いますよね、この丁寧さこそイーストウッド監督の良心でこれが主役3人の勇敢な行動の源泉である事が見事なまでに表現されています。 僕は特に母親達の子供達への姿勢や学校に対する姿勢が素晴らしいと思った。 先生や校長への対峙に、彼女達は常に勇気を示しており、その勇気ある行動を目の当たりにした子供達があの様な行動に受け継がれていると思います。 しかし3人の演技は自然だったなあ。見終わった後の3人への妙な愛着の理由がわかりました。 是非おすすめしたい1本です!

  • 遠藤潮

    1.0

    金を返せ!レベル

    もうボケ老人(イーストウッド)がカメラを弄っているだけ。 周りの人間は、なぜ止めないんだ!

  • buk********

    4.0

    ネタバレリアリティである事

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • nik********

    3.0

    ネタバレ事件より背景を重視かな

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • nak********

    3.0

    実話の再現ドラマか青春映画か?

    予備知識なしで、テロの話も知らずに観た。 戦争ごっこ好きの悪がきたちが、成長して、軍隊にはいり、休暇でヨーロッパ旅行・・・ のんびりした青春映画と思ったが、たまに、列車テロの画面がインサートされる。この画面は意味不明だった。(この画面は不要だと思った) 後で、この映画の情報を検索して、どんな映画かを知った。 テロリストをやっつける気分スッキリする娯楽映画ではなかった。 しかし、よーく見ると、出来の悪いと思われていた子供や成績が悪い人でも 思えば、夢がかなうような話でもあった。

  • p_k********

    4.0

    いい映画だと思う。

    真実に勝るものはないという意味でいい映画だと思う。オチが分かっていても、とても感動できた。クライマックスまでは観光ガイド風映画に過ぎないのかも知れないけれど、それでも、クライマックスの列車内のシーンと観光シーンが少し織り交ぜられていて、さすがに飽きさせないような工夫の跡は見える。 確かにクライマックスまでは、ほぼ盛り上がりもなく淡々と話が進むが、しかし、考えてみると、この3人は突然に予期しない状況でテロに遭遇したのだから、ある意味当然なのだと思う。そしてただの日常にいながら、列車内で勇気ある行動をとったということが、その前の日常シーンがあることにより強調されているように思うので、日常シーンは十分に意味のあるシーンなのだと思う。また、何かに出会うことが運命であることを示唆する場面が三つはあって、一応の伏線にもなっている。やはり、真実は何よりも感動をもたらすことをこの映画は感じさせてくれる。

  • metro

    3.0

    所謂良い映画

    おかしな表現かも知れないが、ショッキングな場面はあるものの、全編通して安心して見られる映画。

  • sou********

    4.0

    ネタバレ若者向け旅番組が一転する…的な

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sai********

    3.0

    ネタバレサスペンス視点ではなくヒューマン視点で。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • blue

    4.0

    真実は小説より

    さすがはクリントイーストウッド監督作品。観賞後の余韻が堪りません。 観る人によって、グッとくる所、感動する所などが違うことを前提にして、構成されている気がしました。 例えば、シングルマザーが観た場合と、くすぶっている若者が観た場合では、捉え方が全く違うと思います。しかし、その違いは良い意味での違いになるように計算されています。 だからこそ、ラストシーン。主人公達個々人のセリフを入れなかったのだと思います。もし、ラストシーンで主人公たちがインタビュー形式ででも語り出したら、それは一つの型にはめようとする監督の意図が露骨に分かるので興醒めだったでしょう。 それをしなかったのは、観る人、それぞれの立場で噛み締めて下さいということだと思います。 良かったです。全てのことには意味がある!

  • sdr********

    3.0

    俳優さん

    じゃなくって本人なの?字幕だから上手いのか下手なのかわからなかったけど。 旅行楽しそうだったなぁ。

  • アニカ・ナットクラッカー

    5.0

    英雄もテロリストも元は普通の人間だった

    今回取り上げるのは2018年3月に公開された『15時17分、パリ行き』。クリント・イーストウッド監督の作品レビューを書き込むのは硫黄島2部作、「チェンジリング」「グラン・トリノ」「インビクタス/負けざる者たち」「ヒア・アフター」「ジャージー・ボーイズ」「アメリカン・スナイパー」「ハドソン川の奇跡」に続いて10作目だ。 上映時間は1時間34分で、イーストウッド作品では最短だという。「ハドソン川の奇跡」が1時間36分だから、この映画よりも2分だけ長いことになる。最大の売りは、映画で描かれたテロ事件に実際に直面した人々が本人役で出演していることで、イスラム過激派のテロリストに撃たれて重傷を負う男性と奥さんまでが本人役を演じているとは驚きだ。 「ブラック・クランスマン」でも感じたことだが、僕は本作を観てちょっと反省した。本作の元になった、2015年に発生した高速鉄道内のテロ事件については、「そういえばそんな事件もあったかな・・・」という感じでほとんど忘れていた。9.11同時多発テロの後、どんな事件が起こってもたいした衝撃を受けずにニュースを流し見してしまう自分が怖い。イーストウッド監督が映画化してくれなかったら、僕はこの事件を全く記憶しないまま人生を過ごしていただろう。 銃器で武装したテロリスト制圧に功労があったのは4人で、映画は幼馴染の親友同士だった3人の若者に焦点を当て、中でも犯人と格闘した大柄の白人スペンサー・ストーンを中心に描いている。映画は生い立ちパート、ヨーロッパ旅行パート、そして鉄道パートの3部に分かれ、生い立ちパートは子役を使った幼少期と本人たちが演じる青年期の2つに分かれるという構成だ。 映画はほぼ時系列に沿って進行するが、冒頭から駅や鉄道内でテロリストらしい男の不穏な動きがフラッシュバックのように挿入され、運命の時に向かって緊張感が持続するという仕掛けだ。3人は自分たちの運命など知る由も無かったが、ストーンが「自分は何かの運命に導かれている」と語る場面があり、この事件自体が運命の女神に仕組まれていたという風にも思える。 幼少時のストーンは銃器マニアで、多数のモデルガンを所有して幼馴染のアレク・スカラトス、校長室で知り合う黒人アントニー・サドラーと一緒にサバイバルゲームを楽しんでいた。この場面は、テロリストが本物の銃器やナイフで武装するクライマックスと対を成すものだろう。僕の想像だが、ストーンもテロリストも根っこは同じで、ちょっとした環境や交友関係の違いが、テロを起こす者とそれを阻止する者に分かれたのではないだろうか? ストーンとスカラトスは成長して軍隊に入隊するが、オレゴン州兵であるスカラトスがアフガンに赴任したのは「なんで?」と思った。僕はアメリカ軍については詳しくないが、州の軍隊に所属する人が外国の最前線に行くことがあるのか。スカラトスは無事に帰還したから良かったが、州を防衛するつもりが海外で戦死して棺で帰還というケースも多かったのだろう。 ストーンはパラシュート部隊への配属を希望したが、適性試験で落とされて人を救護するための部署に配属される。オレはダメ人間だと腐りかけるが、柔術の訓練に熱中して(「ジュージュツ」という日本語が使われている)自信を得る。悩みを打ち明ける母親や友人の存在が大きかったのだろう。彼の柔術がテロリストとの戦いに役に立つことになる。 ヨーロッパ旅行の場面は主にイタリアを巡るが、僕自身が父親と一緒にイタリアをツアー旅行したことがあるので懐かしかった。ストーンとサドラーが見物して僕も行った場所を挙げると、ローマのコロッセオとトレビの泉、バチカンのサン・ピエトロ広場がある。僕がサン・ピエトロ広場に行ったのは夕暮れで、遠い場所に来たのだという感慨が押し寄せたのを覚えている。 二人は現地で知り合った女の子と一緒にベネチアを見物するが、僕はベニスに行ったことがないので羨ましかった。僕がイタリア旅行で忘れがたいのは、ボティッチェリの絵画「春」、ミケランジェロの彫刻「ピエタ」、バチカン美術館の壁画「最後の審判」の現物を見たことだ。特に「ピエタ」のキリストを抱くマリアの表情が、テロの犠牲者を悼む気持ちと重なって見える。 最後に高速鉄道について書いてみたい。僕はスイスのジュネーブからパリに向かうTGVという高速鉄道に乗ったことがある。当時は日本の新幹線を超える、世界最高速度の鉄道として話題になっていた。列車に乗る前の改札でパスポートを提示し、この改札からフランスに入ったのだと実感した。 車窓風景はほとんど緑に包まれた田園地帯で、新幹線を超えるスピード感はあまり感じられなかったが、振動がごく少なくて感心したのを覚えている。平和そのものの旅行で、この車内にテロリストが出現したらと想像するだけでも、身の毛がよだつ思いがする。

  • kag********

    3.0

    ネタバレ可もなく不可もなく。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • cr_********

    5.0

    hero

    これは彼らを称えるための映画。その1点のみを念頭におかれて製作されたと考えます。彼らの行為はそれほど英雄的な行為だと思います。想像してみてください。もしもあの状況に自分がいたら、テロリストを取り押さえようとするでしょうか?銃を自分に向けている人間に飛びかかれますか?僕ならきっと自分だけでも助かろうとするに違いありません。・・・肝心の映画としてのレビューですが、英雄を称えるための映画という視点でみると、満点かと。つまり、やはりそういう目的なのでないでしょうか。私はラストで涙を禁じえませんでした。変な批評眼など持たずに一人の人間としてこの映画をご覧ください。そして、ご自分を省みてください。言い尽くされていますが「イーストウッドの映画に外れなし」です。かくいう私も新作の度に必ず映画館で観るのですが、この映画だけはなんとなく避けてました。しかし、やっぱりそれは間違いだったのです。あと何本新作を観る事ができるでしょうか。

1 ページ/27 ページ中