あらすじ・解説
ベルリンを旅行中のオーストラリア人カメラマン、クレア(テリーサ・パーマー)は、アンディと名乗る男(マックス・リーメルト)と出会い、彼の部屋で一晩を過ごすが、気が付くと閉じ込められていた。部屋から出られず、叫び声をあげても誰にも届かない。クレアは彼の目的や素性もわからないまま、脱出する方法を探るが……。
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作品レビュー(21件)
- swi********
3.0点
ネタバレ面白かった
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kis********
4.0点
序盤、主人公の女性と後に解禁してくる男とのいやらしいシーンで胸などがしっかりとうつってるので、すっかり18禁かと思ったら15禁なのね?!
- ali********
5.0点
旅での素敵な出会いを経験したいが、現実には少ない。その意味で、この映画は怖いが、参考にもなる。それほど軽率でもない主人公の女性が、気の毒になります。 旅で偶然出会った男女の恋、というのは昔の映画にあったようだが、最近では『ビフォー・サンライズ』や『緑の光線』くらい。前者はウソ臭く、後者はリリカルなフランス映画だが、人間関係は慎重に進んでいく。 監督の女性、主人公の美人はオーストラリア人で、ベルリンでのロマンスの相手=監禁犯はドイツ人俳優です。明るいオーストラリアから、ヨーロッパを見ると、魅力的な面と不気味な面があるのでしょうか。 でも、世界共通の危険です。よく似たストーリーを、アルゼンチンに旅したアメリカ人女性2人組についての映画で見たことがありますが、こわかった。タイトルは忘れました。日本でも10年ほど前に、同様の過失致死または殺人事件(ルーシー・ブラックマン事件)があったが、これはおぞましすぎる。佳作の『姉のいる夏・いない夏』で、行方不明のお姉さんを探しに、アメリカからヨーロッパに旅をする可愛い妹が、アムステルダムの運河沿いをもうろう状態でさまよう幻想的なシーンくらいが、まだ穏当なところです(運河に落ちたら危険なので、ひやひやして観ていました)。 窓が強化ガラスで割れないというのは、ドイツ人らしい徹底した計画? 実際には、ドイツ男性は、常識的で親切な人も多かったと記憶しますが。ドイツ女性は確かに、(イギリスと違って、)「見知らぬ人には、誤解されるのでスマイルは控える」とか言っていましたね。
- hbm********
2.0点
やたらと出だしから、まったり。これ、もう答えは出てるが・・・ まあ、確認作業で我慢して見る。 やれやれ、監禁映画を、芸術風に撮っている。 こちらは、それを期待してないから、余計にやっかい。 見知らぬ旅先で、男にホイホイ着いていき、自分から抱かれにいく代償。 イライラする展開、監禁ものなら、とことんやれ! 「ライトオフ」では、綺麗だった女優さんも、やけに劣化してる。
- dis********
3.0点
まあまあ。
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