あらすじ・解説
物理研究所の研究員でシングルマザーのチア・ティエンは、長い間タイムリープ装置を研究してきた。ようやく生体組織を110分だけ過去に戻す実験に成功した彼女は、さらに研究を進めるための追加資金を手に入れる。だがそのニュースが流れた後に、一人息子のドゥドゥが誘拐されてしまう。犯人から研究データを要求された彼女は……。
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作品レビュー(7件)
- nak********
3.0点
パラレルワールド間の移動だと考えるとスッキリ。 殺された息子を助けるために過去に戻る話だけど、 時間の連続性は無い。 結局、異なる物語の世界をひとつ作ったというか、 移動先のある時刻の世界の物語を変化させた? 複数存在するパラレルワールドの一つだけ、息子がたすかった。 ということでしょうか・・
- unm********
4.0点
ネタバレ意外に良作!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - fg9********
3.0点
…ジャッキー・チェンが製作担当のSFアクションとあったので、観てみる。 …レビュー数は未だ4件のみだ。 あんまり人目に付かない作品なんだな。 …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでイイだろう。 『物理研究所の研究員でシングルマザーのチア・ティエン(ヤン・ミー)は、長い間タイムリープ装置を研究してきた。 ようやく生体組織を110分だけ過去に戻す実験に成功した彼女は、さらに研究を進めるための追加資金を手に入れる。 だがそのニュースが流れた後に、一人息子のドゥドゥが誘拐されてしまう。 犯人から研究データを要求された彼女は……。』 で、指示に従ったにも関わらず息子は殺されてしまったので、哀しみに打ちひしがれるチア・ティエンは、息子が殺される前に戻るべく未完成の装置で110分前の世界へ舞い戻るのだった。 観始めたら、オラッチの苦手なタイムリープもので、案の定、話に付いていくだけで疲れたっけな。 パラレルワールドにおいて、同一時系列上に同一人物がいるなんて反則技じゃないの?なんて思ったが……しかも、同時に3人も存在するので更に訝しく感じた。 でも、微妙に異なるその同一人物を見事に演じ分けたヤン・ミーの熱演は流石で、またジャッキー・チェンが製作を担当しただけあって、アクションもそれなりに決まっていたので、観て損はない程度の2.6点といったところかな。 (メモ 総レビュー数:3224件、2019年度54作品目)
- 柚子
3.0点
子供を人質に取られた母親ほど、無敵な者はいない 殺された息子を、生きた状態で取り戻すため、何度も何度もタイムスリップ 同時に、存在する自分がいて、ごっちゃになりつつ、何が何でも息子を取り戻したいという、母性だけで突き進む このお母さん、科学者なのだが、もはや、科学もへったくれもないのである 味方は、自分 これ以上ない味方ではないか!と思ったら… ちょっとひねりのあるオチは、良かった だから、おかしな人格になったりするわけだ とにもかくにも、母親はこれほどまでに、強い 災害時、エレベーターに乗るのは、やめましょう(^_^;)
- コトリ
4.0点
ジャッキー・チェンプロデュースかぁ…。 とちょっと舐めてました。 最初の方はストーリーが何となく、ちゃちくて頭に入りにくかったけど、後半に向けてどんどん面白くなります。 同じ過去に2回戻るので、3人の主人公が同時に存在する!! そこから決死の息子を奪い返す3人(綿密には2人)対 敵のバトル 自分に救われるってどんな気持ちだろう…。 カーチェイスがCGバレバレな所はいただけないけど、面白かった!! あの腕時計なんとなく変だと思ってたのでストーリーに関わってて良かった。 最初は主人公の演技が下手だなーと感じてたけど、後半に向けてどんどん上手くなる。 見応えありました!
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