あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(16件)
- sss
2.0点
確かに宇宙の西部劇っぽい。 安直。 /3.5(202110)
- npp********
3.0点
宇宙基地の警備に就くことになった主人公。 ある日、作業員が次々と異常な行動を起こす。 気になった主人公が調査していると、驚きの事実が・・・ ショーン・コネリー主演のSF映画です。 初代ジェームズ・ボンドで知られるコネリーのSFは珍しいように思います。 お偉いさんから「見て見ぬ振りをしろ」と言われても動じることなく“正義”を貫きます。 ショーン・コネリーが渋くていいですねぇ~。 口封じのために派遣されてきた殺し屋と戦うことになります。 その数たったの2名・・・すくなっ! 緊迫感がないし、テンポも悪いし、それほど印象に残る作品ではなかったな。 そもそも宇宙でやる意味があまりない(笑)
- nih********
4.0点
ネタバレ静かさがリアル感
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kak********
3.0点
007のボンド役で有名なショーン・コネリー主演のSF作品。 他にも「未来惑星ザルトス」や「メテオ」などのSF作品にも出演している。 舞台は木星の第3惑星イオなのだが、そこに着任した連邦保安官役なので、SFというよりは刑事ドラマに近い内容になっている。 淡々と進行する物語の核は”正義感”であり、ショーン・コネリーにはぴったりの役柄なのだが、宇宙が舞台にしては地味すぎて小粒な出来になってしまった。 近未来であろうと、現代であろうと、正義を貫く勇気は並大抵でないと分からされる映画である。 結局、舞台がどこであれ、大切なのは家族愛や友情になってしまうのが、人間なのかもしれない。
- oce********
3.0点
ショーン・コネリーがSFとは珍しいと思ったけど、基本は衛星基地の中で展開されるのでさほど気にはならない。 むしろ気になるのは美術や造形などのビジュアル面だ。 保安官のウィリアムが突き止めた会社の麻薬の横行。 これによって孤独な立場に追いやられたため、監視が主な仕事に。 そこで会社から殺し屋の手が向けられ、同僚からの助けもないままウィリアムは一人立ち向かう。 SF版の「真昼の決闘」という括りになっている。 その宇宙で展開されるというリアリティは基地内の精巧なビジュアルに他ならない。 明らかに金が掛かっていそうだが、そうは思わせない作りは見所。 ただし前年に製作された「エイリアン」の画との既視感は如何ともし難い。 これがなければもっと知られてもいい隠れた秀作になったかも。
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