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ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow (2019)

監督
酒井和男
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  • みたログ 797

3.29 / 評価:695件

どれだけ素材が良くても…

  • syu******** さん
  • 2020年7月11日 1時04分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

本編が名作なのに、劇場版の脚本と設定でダメにしてしまった例だと思います。

沢山の方がレビューしてる通り、本編の設定が無視されてる様に思います。
アナザーストーリーなの?
本編がとてもよかったのに(個人的な評価だけど、一期、二期の9話は神回)。
設定で強く疑問に思ったのが、本編の二期9話でSaintAqoursSnowとして共演してるのに、劇場版では無かったことになってる…。
聖良さんの「理亞ちゃんのAqours行き」も無理矢理感満載ですし。
個人的に鹿角姉妹の登場は嬉しいのですが、設定や脚本を見直して欲しかったですね。
折角のキャラをダメにしてしまってるかと。

そんな中、文句なしの最高点を付けられるのは音楽(曲)です。☆5でも足りない

やはり、畑さんは神ですね(✿╹◡╹)

しかし、脚本は「なんでこれを映画にしたの?」って突っ込みたくなるレベル。
まず、月ちゃんの設定。
曜ちゃんの従姉妹にも関わらず、どうみても舞台を見てなかったとしか思えない設定になってたのが残念。
更に統合先の学校の保護者の設定にも「?」です。
ラブライブで優勝したのにも関わらず、それを見下してる感。
統合先の学校でライブを失敗したのは、残ったAqoursの心境を演出したかったのでしょうけど、そこまで持って行くのに無理矢理感を感じました。
例えば、統合先の学祭で「折角だから優勝したライブを見たい」って声で失敗するならまだしも…うーん…。

設定で、3年生が卒業旅行を中心としたものでイタリアに行ったのと、鞠莉ママと意見が食い違ったのは分かります。(鞠莉ママとの意見の食い違いは本編でもそれとなく触れてる)
ただ、イタリアへ行った理由とか「ゑ?」って思いました。
(鞠莉ママから逃げるなら、別の国でいいのでは?―って思いました。)
で、スクールアイドル、ラブライブを「くだらない」って言った鞠莉ママがゲリラライブを見て、何で心境が変化したのかが視聴者に伝わりにくいのでは?―って思います。そこはもっと深く詰めてほしかった。

挿入歌の入れ方は良かったと思います。
終盤での「Believe again/Brightest Melody」はどっちも神曲なので、月ちゃんの細かい所(延長戦って仕切ってたトコとか)は気にしないで見ましたが…。
それとも、月ちゃんはイタリアでは「これがラブライブ!なんだね」、延長戦「やっぱり凄いよ!」の心境の変化を演出したかったのかな?
総評となると、これらも気になる。

やはり、畑さんは神ですね(大事な事なので(ry)

とは言え、ラストの「Next SPARKLING!!」での演出は感動ものでした。
良い言い方すれば、「2番で3年生を出すのは(良い意味で)反則!!」(そうきたか!)で、悪い言い方すれば、「歌ってた時に立ち去った3年生は舞台裏行っただけじゃん」…です。
捉え方は人それぞれですが、曲での演出だけなら☆5ですよ。

やはり、3年生が主役なら、[OVER THE NEXT RAINBOW(3年生+聖良のパートもあるし)]をEDにしても良かったのかも。
もしくは、延長戦の後にSaintSnowとの共演で[OVER THE NEXT RAINBOW]もあると嬉しかった。(劇場版の舞台は卒業旅行がテーマだし、登場するAqoursとSaintSnowの全員で歌う。そして歌詞が…ね。)

物語全体に無理矢理感があり、Aqoursのみんなの個性がおかしな方向へ向かった気もしてます。
しかし本編がこれでは…。キャラ、曲がいいのに、すごく勿体ない作品でした。
所々は面白かったけど、全体的な流れを評価するなら「やり直し」ですね。
脚本、設定は人選ミスとも思えるレベルです。

で、アケフェスで〝迷走迷走メビウスループ〟の実装と3年生のドレス衣装の実装を麒麟の如く(首を長くしての意)お待ちしております(関係無い
そして、Aqoursのお陰で、沼津が大好きになりました(聞いてない

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物語
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