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検察側の罪人 (2018)

監督
原田眞人
  • みたいムービー 1,682
  • みたログ 1.1万

3.75 / 評価:9877件

まさに映画の醍醐味

  • yue******** さん
  • 2018年8月8日 17時06分
  • 閲覧数 23597
  • 役立ち度 219
    • 総合評価
    • ★★★★★

試写にて鑑賞。
ある意味最高の問題作。ものすごい力技。

原田監督らしいスピード感と映像の迫力に振り回されっぱなしで、目がテンになるがそれが観ていて爽快、面白い。
重すぎる題材で、体が硬直するけれど、その緊張感を味わう時間が面白い。


テレビでは絶対不可能なストーリ―展開です。エンドロールが流れ始めたときに、えっ!?と息をのむ…観客に媚びない原田監督、根っからの映画人です。

賛否両論あるだろうと、制作側も演者もわかった上で、ビシバシぶつかっている芝居がしびれます。舞台でやり合っているようなリアルがありました。

主演の二人も脇の役者も、芝居のうまさと気持ち悪さが光っていました。
一番固まってしまったのは、二宮さんの取り調べシーンで、これは息が止まりました。前評判通りというか予想を超える芝居で、ここまでやるかと今思い出しても鳥肌が立ちます。

1回だけ観る人は、原作を読んでいくとより楽しめると思います。
2回行く人は、1回目思いっきり振り回されて、2回目行く前に原作を読むと味わい深く観れると思いました。

映画に分かりやすさとか理路整然とした伏線の回収を求めている人には合わないかもしれません。私は、振り回されまくって、自分でアレコレもやもやグルグル考えるのが面白かったのでまた観に行きたいと思います。感じ方がどう変化するのか、今から楽しみです。

詳細評価

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