ここから本文です

検察側の罪人 (2018)

監督
原田眞人
  • みたいムービー 1,698
  • みたログ 1.1万

3.74 / 評価:9958件

ほし よっつ

社会的司法ミステリー。ということですが、サスペンススリラーといった雰囲気である。

主人公ふたり。どちらも切磋琢磨して犯人を追い詰めるという物語という雰囲気であったが、イメージのどんでん返しで、裏組織と策略と権力を使う闇検事の話でした。
対抗する若手検事と女性事務官。

用意周到な闇検事。切り札の犯行も対応策を瞬時に出せる用意をしている。
事務官の潜入的捜査、若手検事への操り、そして犯人の過去の少年事件の時効、政界の暴露事実。見どころがたくさんだが、絡み合っていて緊張感がすごい。

映像に食事シーンが多い。
検事ビルでの社食、屋台での立ち飲み、闇検事仲間達の料亭、闇検事の家庭料理、闇検事家族のレストラン。これらも会話の緊張感があるのだが、見事に区切りとなって物語の休憩ポイントとなっている。

時効事件の犯人のサイコさと、裏組織人物の取り調べ室でのやりとりも人物特徴もあって、若手検事の対応も面白い。

小説版も気になりますね。映画にもなった 犯人に告ぐ の原作者でしたね。

ラストシーンの闇検事が携帯電話をかける様子は、実に怖かった。
若手検事も白骨街道行き確定ですね。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 恐怖
  • 知的
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ