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響-HIBIKI- (2018)

監督
月川翔
  • みたいムービー 926
  • みたログ 3,588

4.00 / 評価:3,165件

ラスト以外は秀逸

  • tokyo_sy*** さん
  • 2019年7月30日 3時58分
  • 閲覧数 917
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

レビュー1602作品目。WOWOWプライムにて視聴。
正味で1時間40分。丁度良い長さ。

超読書好きの文学少女が小説を書き、それが芥川と直木賞を取りました。

完全ネタバレのストーリー、一行で済みます。
が、そこは平均評価が4越えの作品。なかなか凝ってます。

主人公の「文学少女」がブッ飛んでいる。
賭け勝負で校舎の屋上から飛び降りようとするし(木に引っ掛かって無事着地)
悪役記者の自宅までストーカーして脅すし
記者会見で失礼な質問をした奴に殴りかかるし。

まあそれが「浮世離れした天才」の雰囲気を良く表していて。

でも★5に出来なかったのは、ラスト。

何年も賞を取れない売れない作家と踏切で出会い、何となく話し。
自殺しようとしている売れない作家を前にし、自分が踏切真ん中で仁王立ちになる主人公。

まあそこに列車が来るのですが、主人公の30センチ位手前で緊急停止。
これはアカンでしょー。
「子供が真似したらどうする」な理由だけではなく。

Fateシリーズの魔法物か、マーベル作品のヒーロー物か、呪怨やリングや怨霊館辺りならまだしも、本作品でこの流れは・・ここで一挙に陳腐な雰囲気になってしまった。

それまでは主人公のブッ飛んだ行動も、まだリアルの生活の中で有り得る光景だったのに。

それに、主人公なら「死にたいのなら、死ねば?」と言う方がしっくり来る。他人を救う為に自分が(自殺希望の作家の行動を)自殺の真似事をするのは無いなあ。

ここで一挙にダウン。★3に近い4で。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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