あらすじ・解説
アメリカ、ワイオミング州。先住民族が住む深い雪に囲まれたウインド・リバーで、地元のベテランハンターであるコリー・ランバート(ジェレミー・レナー)が女性の遺体を発見する。FBIの新人捜査官ジェーン・バナー(エリザベス・オルセン)が派遣され、1人で捜査を開始するが雪山の厳しい自然環境や不安定な気候で難航する。ジェーンは、ウインド・リバー一帯に詳しいランバートの手を借りて調べを進めていく。
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ウインド・リバー 【吹替版】
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作品レビュー(326件)
- ベンジー
4.0点
雪山サスペンスアクションとしても出来が良いが、蹂躙されたネイティブアメリカンの切実な話。 この作品のあらすじを語るのは野暮であろう。
- koz********
4.0点
先住民とは移住者により侵略された人達。 アメリカはインディアンを オーストラリアはアボリジニ 日本ではアイヌもそう そしてWIKIでは台湾やモンゴル、チベットなどもそのようだ。 そして、程度の差こそあれ人権侵害を受けている。この映画のように人間扱いされない。 もっと言えば 良心の呵責を覚える対象ですらない ≒ 虫けら同然。 先住民は過去に侵略され、やむなく隷属させられた民のこと。今後の歴史で先住民とカウントされる人々が生まれない事を祈る。
- GANG
5.0点
とにかくこの映画の空気感、人物、物悲しさ、緊迫感など逸脱した出来栄えだと思います。もう何回も観ている。
- mov
4.0点
雪原に惹かれて見始めたけど見たいものと全然違った。 理性を超えてしまうもの、一部の人だとはわかるけど怖いし許せない。 先住民の女性たちはつい数年前までまともな法すらなかったとは。アメリカもそうだけど「カナダは治安が良い」とはこれが含まれていないからだったのか。 何でも横取りを狙う冷酷でずる賢い奴ら。怒りが湧いて苦しい気持ちになった。
- skm********
1.0点
ネタバレダラダラしすぎ
このレビューにはネタバレが含まれています。
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