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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー (2018)

MAMMA MIA! HERE WE GO AGAIN

監督
オル・パーカー
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  • みたログ 2,625

3.89 / 評価:2,165件

同窓会のノリ

  • Shoko さん
  • 2019年3月28日 21時28分
  • 閲覧数 769
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

一作めは好きだったのでちょっと気になりましたが、嫌な予感がして劇場鑑賞はパス。
今回、テレビ放映があったので見てみましたが、う〜ん、おまけでなんとか星三つかなぁ。

同窓会みたいなノリなんだと思います。
それ以上でも以下でもないというような。

一作めでメリル・ストリープが演じたドナの若い頃がリリー・ジェームズ。
歌がうまいから選ばれたのだと思いますが、「シンデレラ」の時もそうだったけれど、個人的に私の好みのタイプではない、、それはおいといても、全然メリルに似てなくて、重ならないのが致命的。だいたい若い頃のメリル・ストリープってすっごくきれいだったものね。

ストーリーもドナが特別に自由闊達で魅力のある女性であったというよりも、大学卒業後、女ひとり海外旅行して、アバンチュールも経験してって、意外と普通にありません?
それで父親のわからない子供をひとりで産んで、っていうのは誰でもあるわけではないけれど、そんなにみんなに賞賛されることでもないような。

かわって現代シーンの方の、ドナの娘役のアマンダ・サイフリッドは、一作めより10年分、大人の女性になったけれど、変わらぬ透明感があるし、澄んだ声が美しくて、彼女はよかったです。

さて、リリー・ジェームスはメリルに似てないけれど、コリン・ファースとステラン・スカルスガルドとピアース・ブロスナンは、それぞれ似たタイプの俳優さんを若い頃の三人にキャスティングしているよう。
だけど彼ら、あんまりかっこよくないよね。
まぁ、こんな役だから仕方ないのかもしれないけれど。

かっこよくないといえば、ピアース・ブロスナンさんが痛々しい。
前回は歌があまりにも下手でかわいそうだったけれど、まぁおじさん三人トリオで微笑ましさもあった。今度はおじさんを超えて、おじいさんが踊っているようにみえるよぉ。
ダサいのはわざとなのはわかってますが、もうあまり笑えない、、。

シェールさんは撮影時70歳くらい?と最高齢だけど、プラチナブロンド姿が美しすぎて、さすが整形の女王、健在です。
彼女を歌の場面のハイライトのひとつとしてもってきたのはわかるけれど、本当に彼女の存在は必要だったのかなぁ。

アバの曲自体も、10年前リバイバルして盛り上がっていた時と違って、ちょっと普通になっちゃった気がするし。

メリルさんがほとんど不在なのも敗因かと。
メリルさん出演シーンのオーラは短かったのにやっぱりすごかったから。

というわけで、なにかと残念な映画でした。
映画館の大きなスクリーンでみたら、もう少しミュージカルの楽しさが伝わってきたかなと思います。

詳細評価

物語
配役
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映像
音楽

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  • コミカル
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