あらすじ・解説
家に帰ってきたサラリーマンのじゅん(安田顕)は、玄関で血を出して倒れている妻ちえ(榮倉奈々)の姿を目にして驚く。だが、血はケチャップで彼女は死んだふりをしているだけだった。驚く夫を見てほくそ笑むちえ。それを境に彼女は、ワニに食われたり、銃で撃たれたり、頭に矢が突き刺さったりと、さまざまなシチュエーションで死んだふりをするように。あきれるじゅんだったが、理由も言わずに奇怪な行動を続けるちえに対して不安を覚える。やがて、それらが彼女の発する何かのサインではないかと考えるが……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(143件)
- mak********
3.0点
のほほんとした日常を楽しむのかと思えば、非日常なことも出てきたり、悲しい出来事もあったり、なんだか見方が難しくあまり入り込めなかった。最後には色々納得できるかと思えば、これまたぼんやりと終わる。色々と求めてはいけないのだな。
- zem********
4.0点
前半の奇妙な夫婦、というか嫁の仕掛け、いたずらからの流れが面白かった。が、後半に多少ダレる感じもいたずらのモチベーションだったりが分かるところではスッキリ。 埼玉県民は観ておいた方がいいかも(笑)
- 字幕好き
4.0点
ネタバレ理想の夫婦
このレビューにはネタバレが含まれています。 - Sydbarre
4.0点
最後のクリーニング屋から帰宅のくだりは蛇足だった。死んだふりの訳を話して風にかき消されたままエンディングロールで良かったのでは。 榮倉奈々の奥さん、我が家の奥方にベクトルは違えど、よく似てるので、終盤泣きっぱなしでした。妻を死が2人を分かつまで大切にしようと思います。
- mam********
3.0点
妻の死んだフリが面白くて、クスっと笑えます。 頭に矢を刺したまま、旦那さんの食事の準備をする姿は非常にシュールで面白い。 そんな妻の面白く、癒される行動に悩む夫の心理が分かりませんでした。 退屈するかなと思いましたが、終始ほのぼのとして見れました。 最後はほっこりと心温まり、いい映画だと思います。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。