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四月の永い夢 (2018)

監督
中川龍太郎
  • みたいムービー 78
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3.46 / 評価:253件

満開の桜並木を撮らなかった理由を知りたい

  • hom******** さん
  • 2018年5月13日 0時23分
  • 閲覧数 1890
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

ポスターの”朝倉あき”さんに惹かれ、予告編を見ることもポスターやチラシを読むことなく鑑賞しました。(当日、初日舞台挨拶付き上映にて鑑賞のため、鑑賞直前に、中川龍太朗さんや朝倉あきさんのお話は聞きました)

今作は、監督としての中川龍太朗さんと、脚本家としての中川龍太朗さんのダメなところばかり出てしまったようですね。(そもそも監督と脚本の才能は別ですしね)

<監督として>
至って普通(もしくはそれ以下)であり、記憶に残るシーンや演出が何一つありません。中川龍太朗さんご本人は冒頭のシーンに自信を持っているようでしたが、奇策ではあったものの画としてはイマイチでした。また、これが一番残念に感じたのですが、街が描かれていないことです。国立ならでは...一切、この映画からは見受けられませんでした。(敢えて?国立の満開の桜並木を撮らなかった理由を知りたいです)

<脚本家として>
これは若いが故に仕方のないことですが、薄っぺらいです。若手脚本家は想像上の夢(アクションや恋愛もの)を語るのには向いていますが、人の心を揺さぶる物語を作るには向きません。物語に必要となる重みを生み出すには人生経験ち言う時間が必要となるからです。

<その他>
音の使い方が下手です。まず、録音技法がダメです。ドキュメンタリー並みです。次に劇中歌の選曲がダメです。中川龍太朗さんの自分の好きな曲なのでしょうか?作品に合っていません。
音が映像に与える影響の大きさを軽く考えているのではないでしょうか?

<最後に>
中川龍太朗さんはプロデューサー業に徹すべきかと思います。その企画力・行動力は確かなものです。そのプロデューサーとしての才能を、映画を監督する才能持つ者に対して注ぐことができたらと感じました。

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物語
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音楽

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