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上映中

万引き家族 (2018)

SHOPLIFTERS

監督
是枝裕和
  • みたいムービー 2,791
  • みたログ 1.5万

4.06 / 評価:12,345件

泣きの演技が見所。

  • pppe1ga さん
  • 2019年8月20日 22時02分
  • 閲覧数 2205
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

安藤サクラが最後、
取調室で泣いたシーンが
この映画の見所でした。

そのシーンによって
この映画が浮かばれていると思う。

特別起伏もなく淡々と進む、万引きしながら姿を隠して暮らす悪い人たちの日常のストーリーが、そのシーンによって美化されてしまうくらいでした。

他人たちが集まって
品の欠片もない、汚い、万引きで生計たててるような最底辺の家族になっている物語。
で、
【完全に終わっている、同情のしようもない人たち】だから

虐待されている子どもを拾ってきて、見捨てることができなくなってしまったシーンを見て
【お金もモラルもないけど愛はあるんだ】と一瞬見直してしまった自分が悔しい。

でもそんなストーリー。
最底辺の世界で、血の繋がりもないのに絆はある、みたいな
是枝監督が好きなテーマなのですよね。
血の繋がりよりも心の繋がり。
そして父になるはすごく良かったんだけど、万引き家族はちょっとアンダーグラウンド過ぎて描きたい愛すら淀んで見えてしまった。荒野に咲いた一輪の花のように愛が際立って光るわけではなく
そしてその一輪の生命力が強いわけでもなく…。最後は離散という感じで。

その美しくない感じが、うける人にはうけると思います。
演技は皆さん、良かったです。リアルでした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • 不気味
  • 切ない
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