原作を読んで
- cocomado322 さん
- 2020年7月3日 2時59分
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- 総合評価
原作を最初に読んでから3部作を見ました。
映画版は雰囲気を楽しむにはまぁ良いのかな。
原作だとふたりが出会って、クリスチャンがアナを好きになる理由がすごくわかるんですよね。ふたりのメールのやりとりでアナの類稀な頭の回転の速さとか賢さとか、そこからくるユーモアとか。自分のものにしてしまいたくなる魅力が。
映画版ではそこがあんまりない代わりにダコタジョンソンの魅力でカバーしてる感じ。
ダコタジョンソンって、なんかやっぱりイマイチだなと思う瞬間と、とんでもなく良い女に見える瞬間があって、結局は魅せられてしまうところがすごい。
モデル体系なわけでも、ものすごくグラマラスなわけでもないのにバランスが良くて女性でもまじまじ見たくなる身体。
一作目ではクリスチャン俳優の方がイケメン!アナはなんかいまいちーと思ってたのが3作目まできて完全に逆転してアナにばかり目が奪われました。
クリスチャンの俳優さんは私生活では結婚して子供もいて、とか考えちゃうとなんかちょっと冷めた目で見てしまったのかな笑
おそらくフィフティシェイズをパクったような365daysというポーランド?の映画があるんですが、そっちの俳優さんのほうがセクシーでな魅力満載なのでクリスチャンで物足りない方にはおすすめです。笑
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