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ホース・ソルジャー (2017)

12 STRONG

監督
ニコライ・フルシー
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  • みたログ 1,072

3.62 / 評価:869件

アメリカ制作映画ならこうなるのも仕方無し

  • tokyo_sy*** さん
  • 2019年4月23日 18時03分
  • 閲覧数 363
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

レビュー1475作品目。WOWOWシネマにて視聴。

マイティ・ソーの俳優が主役。
題材は、9.11、アルカイダ、タリバン。

アメリカ制作映画で、この手の「中東」「対テロ組織」を題材にするのであれば、アメリカ礼賛・アメリカ絶対正義になるのは仕方ない。
「鼻持ちならーん」な気持ちにもなりますが。

アメリカと中東問題も日本に取っては対岸の火事に近いけれども、これがもしも某国が日本を飛び越すミサイルをどうとか、日本の領土の島に船を乗り付けてどうたらとかだと、急に「許すマジっ」な気分になるのと同様かと。

さて本題。
私の中では
「タリバンは、ムハンマド氏創設のイスラム主義団体であり、基本的に反ソ」
「アルカイダは、ウサマビン・ラディン氏創設、基本的に反米テロ組織」
で、本当にすみません、そんなに違いを感じない。

今回の映画を見ていても、「ああ、こんな国に産まれてこんな風に教育を受けたら、誰でもこんな風な考え方になるだろうなあ・・」と思い、正義の概念ってモンを考えさせられます。
キリスト教だって、十字軍の頃には「排他」は凄まじく、現代になって、やっとこさ寛容と慈愛に指針が向いて来た所ですから。
(某大統領になってからは、それも・・げふげふ)

ああ、脱線が激しくなりましたが・・

本映画は
12人の正義感溢れるアメリカ人軍人が、敵を倒し、クリスマスまでに家族が待つ家に帰国する話です。二行も掛からないでスミマした。

それにしても、中東の国の罪の無い一般市民の方々は「明日、殺されるかも」「明日、犯されるかも」「明日、誘拐されるかも」「爆撃の巻き添えになるかも」な日々なのに。

片や、主人公チームは「クリスマスまでに家族の元に帰るんだー、だって妻子が不機嫌になるし」

この違いは一体。同じ星・同じ世界に生きているとは思えない程の違い。

切ないですね。この憤りは何処に向けたら良いのかも解らないけれども。

戦争映画としては良く出来ているとは思うけれども、所詮はアメリカ万歳映画。気持ちは解るし、同じ立場に立てば同調もするでしょうが、冷めた目でも見てしまう。

うーん、複雑。相手の兵士はバタバタ死ぬのに、こちらは「アダマンタイトの鎧」でも着ているのではと感じる程、銃弾が当たらないアメリカ兵士12人。

うーん・・まあ★3で。

詳細評価

物語
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音楽

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  • 切ない
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