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ホース・ソルジャー (2017)

12 STRONG

監督
ニコライ・フルシー
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  • みたログ 1,072

3.62 / 評価:869件

リアルさを欠いた特殊部隊

  • 実名希望 さん
  • 2019年5月4日 20時46分
  • 閲覧数 615
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

☆1020
原題「12 STRONG」
原作本タイトル<騎兵>
映画英題<12人の猛者>

フィクション混み
ラミー(あだ名)の
トランスフォーメーションが
当初のみ大成功を収めた戦闘を描く
米軍再編、人員削減と兵器のハイテク化
そして戦略や戦術を抜本的に変革し
たとえば直接関係ないがシーストライクに
於いてV22やMLP,ACV,ズムウォルト級等
の開発配備等で旧来の上陸作戦を高速かつ遠方から
安全に行なえるように移行しつつある
(ズムウォルト級が失敗し必ずしも新兵器が
有効とは限らないのも現実)
アフガンで画期的だったのがUAVと
特殊部隊の少数精鋭による作戦で当初のみ成功
(ラミーが特に陸海空海兵の混成チームを
推進し実際は混成チーム)
開戦直後は本土で遠隔操縦するタイプの
中型大型ドローンは1機しか飛ばせなかったが
即時4~6機飛ばせるように変更

従来の作戦は徹底的な空爆か
大量の地上軍の派遣で大規模戦争となるのが
<大儀><戦死者><戦費>を考慮し
特に地上軍派遣は当初はベトナムの泥沼を恐れ
控えるつもりだったが結果的に泥沼

この戦争の流れは
ボブウッドワードの本で
クリントン
<何があり何をしなかったのか>
ブッシュ
<高位高官戦略の意思決定過程と計画が
結果的に外れる見込みの甘さ>
オバマ
<後始末をするつもりが泥沼>に陥る
過程が見事に描かれてる
クリントンやオバマそして側近の
失態も容赦なく掲載

アメリカ軍の戦略が計画のみは論理的に構成され
当初は「砂小屋やテント程度の低価値の目標の為に
パイロットの命を落すのは容認できない」と人命を
尊重していた事等も記載してる。
(逆に言えばHVTなら引換えも容認)

日本が湾岸戦争後のトラウマ
イラク戦争時にアメリカから
「 boots on the ground 」と要望されたが
元々はクリントン時に巡航ミサイルや空爆で
解決する傾向が多く国防総省左官級の軍人が
不満気味に唱えていたのをラミーが聞きつけ
つまり日本の重要な意思決定がアメリカ軍の
少佐~大佐レベルの発言に左右されていた

DOOR KICKER
FIRST THERE
AGILE COMBAT SUPPORT
CLOSSED AIR SUPPORT

ODA595
全員が1st Special forces Comamand /Geen beretではなく
空軍特殊部隊FAC(現在のJTAC)
Forward Air Control
(Joint terminal attack controller)
CIA(パラミリ)
SBS(USMC所属)も含まれる

JAW BREAKERチームが先行し
彼らが初のチームでもない
因みに自衛隊でJTACに相当する火力誘導隊員の導入は
”他国に後がけて”2017年であり如何にソフト面でも
現代戦から立ち遅れてるか如実に示す
合同訓練で指導したマリーンジェイタックは
「言語コミュニュケーションが重要、
言語が異なるので難しい、パイロットとの
コミュニケーションが難しい」との旨で
インタビューに答えていた

兵舎やTOC内部は相当にFAKE
不足品の調達は<ホームセンター/DIY>や
<アウトドア用品店>それだけ柔軟性と裁量がある

上空からだけでは目標の識別が不可能だったのと
ドスタム将軍との協力のために派遣

高高度飛行で燃料切れ護衛ヘリが帰還
ファストロープで降下する際
通常はロープを落すが特殊部隊の
Infiltrationでは<証拠>を残す事になるので
引き上げるはずがこの時搭乗員がミスをして
落とした(俳優がファストロープが出来ず
スタントも使わないので着陸)

特殊部隊+空軍の連携
陸軍が空軍と連携(この戦争とラミーが変えた)
少数で達成したラミー唯一の功績
(開戦とMRAPを渋ったのがミス
頭脳明晰で出世はしたが性格が悪く
大統領になれない器)

准尉と大尉の立場を間違えられた

家族とジンクスは良かったが
不必要な演出もある

大尉が戦場初体験、アメリカ陸軍内で
戦地派遣のない士官は尊敬されない。

北部同盟とSOFの有名な写真は
彼らだったらしい

初弾は誘導爆弾にも関わらず
3Kmも外れた

投下物資が盗まれのも事実
(実戦下の物投はJPADS以外不正確)

bingo 燃料切れ
Winchester弾切れ
jackpot 大物を仕留める

ラミーの前線を知らぬ文句に返した
文面を手柄のように読み上げる
(有名な文らしい)

去れば臆病者
残れば敵

戦いには勝ったが戦争では負けてる
台詞は正しくない

この時は1人も戦死者は出てないが
(実際には1人戦死したかも、忘れた)
後にイラクに派遣された隊員のうち
4~5人が戦死した

160TH SORA
LEAD MH47
     MH60
TRAILMH60
SPAREMH47

ニューメキシコロケ

航空支援も天候地形によっては出来ない
FAC(JTAC)が活躍するはずの映画で
期待したが大いに外れた
CS以外に10項目以上の確認通信事項があるが
grid、BDAのみ

1ポンドにつき9cm
自身と投下地点の距離を確保
200(90.8kg)ポンドで180m
500(227kg)ポンドで450m

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 勇敢
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