ここから本文です

旅猫リポート (2018)

監督
三木康一郎
  • みたいムービー 595
  • みたログ 2,817

3.78 / 評価:2324件

わかる人にはわかる

  • qes******** さん
  • 2019年8月10日 17時54分
  • 閲覧数 1451
  • 役立ち度 15
    • 総合評価
    • ★★★★★

素晴らしい映画でした。
多分、これは、わかる人にはわかるし、響かない人には全く響かない映画かな。
酷評多いですね。
でも、私的には、いろいろ書かれてる酷評は枝葉の部分で全くどうでも良いことで。。。
原作読んでないので映画だけでの感想ですが、非常に文学的、哲学的な映画。
「幸せって何?」とあらためて考えてしまいました。
この映画は、人の人生がテーマ。猫は脇役。動物愛護系観点からトンチンカンな批判コメントも他のサイトで見ましたが、ここでは猫の飼育の仕方全く関係ないです。
一般的に良い人生で幸せと評価されるようなこと、例えば、仕事で成功して富を得る。恋愛が成就する。家庭に恵まれる。良き伴侶を得て子孫を残す。健康で長生きする。
これが、主人公には無い。
しかし、間違いなく幸せな人生を送った。命の長さじゃ無いし、世間一般的なものさしじゃ無い。他人のものさしじゃない。
なんか意表を突かれました。
終わった後に感じたのは、猫との旅は現実ではなく、すでに病床についている主人公の夢だったのかなあ。。。とか、様々な妄想を掻き立てる。
おばさんの家でのシーンの、大切にしていた幼少時の入学式の笑顔の家族写真とか、病院での猫との笑顔の写真とか非常に重要。ここに幸せが詰まっている。
写真て大切ね。
向こうの世界に行っても、何度も何度も見た大切な写真はきっと一緒に向こうの世界にも一緒に行くでしょう。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ