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旅猫リポート (2018)

監督
三木康一郎
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3.78 / 評価:2324件

なんか軽かった

  • nfn******** さん
  • 2019年8月11日 0時16分
  • 閲覧数 1692
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

昨夜、日テレで放映されたものを見ました。主人公はかなり悲惨な境遇のはずなのに、それを感じさせない作りになっているため、最後で泣けませんでした。幼い頃に両親を事故で亡くし、親戚筋から敬遠され、挙句の果てに不治の病に侵されて余命いくばくもないという救いようのない状態。しかし、そんなことを感じさせない主人公の穏やかな佇まいと、叔母や友人や飼い猫との良好な関係が悲惨さを打ち消してしまっていました。描き方によっては、その穏やかさが却って悲惨さを際立させることもできたようにも思えます。設定(血の繋がりがない親子だったとか)だけに頼ってしまい、作りの工夫がなされていないように感じました。あと主人公と主人公の子供時代と主人公の父親のそれぞれの演技がイマイチだったことも大きく影響していそうです。特に福士蒼汰さんは、直前に劇場で「ザ・ファブル」を見て、殺し屋の演技に薄っぺらさを感じたばかりでしたので、印象はよくありませんでした。「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を見た時は、特に違和感を覚えなかったのですが...そういったこともあって、私は竹内結子さん演じる叔母の方に感情移入してしまいました。竹内さんの演技が素晴らしかったこともありますが、叔母も早くに親を亡くしており、姉夫婦を事故で亡くし、さらに可愛がっていた甥までも失ってしまい、それでも生きてゆかなければならないという境遇に胸が痛みました。ちなみに、猫がしゃべるという点は、私にとって全く問題ありませんでした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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  • 切ない
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