ここから本文です

旅猫リポート (2018)

監督
三木康一郎
  • みたいムービー 597
  • みたログ 2,812

3.78 / 評価:2319件

別の意味で悲しい映画でした

  • cyborg_she_loves_me さん
  • 2020年10月11日 2時20分
  • 閲覧数 601
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

主人公ないしそのパートナーが不治の病で死んで云々というストーリーは、「これを出せば確実に客は泣いてくれて映画会社はもうかる」という手軽な切り札として最近多用されすぎてる感じしません?
 「四月は君の嘘」「君の膵臓」「僕の初恋をキミに捧ぐ」「1778の物語」等々。

 こういうのにいい加減うんざりしてる私は、この映画でも悟(福士蒼汰さん)を不幸が襲うたびに逆に感情はさめてしまって、結果、感動するとか泣くとかいうまでには至らなかったんですけれども。

 でも、この映画が描いている、人間と猫(や犬)との強い絆のありさまは、猫(や犬)と一緒に暮らしている人なら間違い泣く共感できるものだと思うし、とても暖かい気持ちになれる、いい映画だと思いました。

 最近、猫を主題にした映画やドラマが量産されていて(「ネコナデ」「先生と迷い猫」「グーグーだって猫である」「猫カフェ」等々)、そういうのに食傷している私はこの映画も今まで見ずにきたのですが。
 竹内結子さん(哀悼!)の出演作を洗いざらい見たくてこれも今回手に取ってみて、その種の猫ドラマの中では良質の作品だなと思いました。

 悟の最期を見取って竹内結子さん(法子)が大泣きするシーンがあります。
 この映画を撮影していた時は、たった2年後に竹内結子さん自身がこれと逆転した立場になるなんて、この世で誰一人想像もしていなかった。
 そう思いながら見ていたら、この映画のストーリーとは全然別のところで、悲しくてやりきれなかったです。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ