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V.I.P. 修羅の獣たち (2017)

V.I.P.

監督
パク・フンジョン
  • みたいムービー 43
  • みたログ 171

3.92 / 評価:139件

血で血を洗う抗争で二転三転する物語の展開

  • bat***** さん
  • 2019年6月4日 21時39分
  • 閲覧数 544
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

韓国製バイオレンスアクション。
韓国警察、北朝鮮保安部、CIAが北朝鮮高官の子息であるサイコパス殺人鬼を巡って血で血を洗う抗争を展開する。

サイコパスシーンに些か具合が悪くなりつつ・・・描写が半端ない。
特にプロローグ部分はトラウマレベルで泣きそうになり、劇中数回は目を伏せてしまいました。

サイコパスの高官の息子を巡って、単純に連続殺人犯だから逮捕したい韓国警察、そうはさせない国家情報院とCIA、サイコパスを追いかけてきた北朝鮮の元警官などが入ら乱れていって、思惑が混乱することなく楽しめるエンターテイメントになっていました。

メインの一人である韓国警察の暴力警視の型破りな捜査指揮と、北朝鮮の保安部の工作員のフォローで殺人鬼を追い詰める・・・かと思いきや、まさかの二人とも相手に撃たれるという展開はユニークながらも、観ている側としては落とし所を外されてフラストレーションが溜まってしまった気はする。

ラストは後味悪い感じの終わり方かぁ・・・と思っていたが、正義の制裁が下されたという感じで、胸がスーッとした。

ビシッとスーツにメガネで決めていたいかにもエリート国家情報院のパク氏が、一連の出来事を受けて無精髭を生やしメガネを外し短髪にラフな服装になり、以前は必死で警察から庇っていたグァンイルに恨みを込めた銃身を向ける姿があまりにもかっこ良くて、同時に悲壮感もあってめちゃくちゃ好きだった。

そしてやっぱり、おいしいとこ持っていくんかいチャン・ドンゴン!と心の中で突っ込んだのは私だけじゃないはず。
最後にCIAを言い負かして、気怠そうに中指突き立てて去って行く姿も最高でした。

詳細評価

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