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アウトロー (1976)

THE OUTLAW JOSEY WALES

監督
クリント・イーストウッド
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3.69 / 評価:211件

ドル箱三部作で培った西部劇が米国で花開く

  • hoshi595 さん
  • 2018年10月27日 4時37分
  • 閲覧数 1182
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

元々TVシリーズ「ローハイド」でのカウボーイ役が原点で、その後セルジオ・レオーネ監督のドル箱三部作である「荒野の用心棒」、「夕陽のガンマン」そして「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」に出演して一躍頭角を現したクリント・イーストウッドの監督兼主演作。

物語は、南北戦争下の混乱時代を背景に、アメリカの歴史を織り交ぜながら王道の西部劇が展開して行く。

共演陣も充実しているが、特筆すべきは本作品のヒロイン役と言うべきソンドラ・ロックを起用したのはクリント・イーストウッド本人であり、この映画がきっかけでプライベートの付き合いが12年間続くことになる。

それを証明するかのように、この後「ガントレット」、「ダーティファイター」、「ブロンコ・ビリー」そして「ダーティハリー4」と、二人の共演は続く。

本作品は、主人公の”男らしさ”が際立ち、他の出演者は全員引き立て役になっていると言っても言い過ぎではないのが最大の特徴である。

必要な言葉しか口にしない寡黙な男でありながら、信じた道は命を賭けてでも進む勇気と行動力は、アメリカが最も好むスーパーヒーローに他ならない。

西部劇の楽しさだけでなく、崇高な人間ドラマも味わえるので、ちょっと得した気になる作品である。

詳細評価

物語
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