ここから本文です

ボックストロール (2014)

THE BOXTROLLS

監督
グレアム・アナブル
アンソニー・スタッキ
  • みたいムービー 7
  • みたログ 32

4.21 / 評価:24件

なんでコレが未公開?ライカ史上最高傑作だ

  • 木枯らし炎次郎 さん
  • 2018年6月21日 6時05分
  • 閲覧数 725
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

もう素晴らしいの一言!まず世界感の説明と
話の導入が素晴らしすぎる。なんの説明もないのに心優しいボックストロールと心根の腐った人間の対比がはっきり分かるしスチームパンクとファンタジーが効いた世界感もちょーいい感じ!でも実は
彼らはビューティフル怪物でとかそんな描き方ではない。彼らは臆病でありそして発明家なのだ。そしてその事が彼らが人間のエグスを育てている事にも繋がっている。エグスの父親が彼らを卑しい怪物ではなく技術者として尊敬していることにも感動する。

とにかく一つ一つのディティールが凄すぎる。ボックストロールの生活形態や、なぜ彼らがボックスを被っているのか。
その利用方法や寝方など全てにアイディアが詰まっている。

そして状況の作り方も素晴らしい。誰と誰が何処でどうやって出会うのか。特にヒロインの女の子ウィニーが主人公と悪役と出会う場面!
この話の卑しさの象徴ホワイトハット。一時のテンションに身を任せウィニーは父親に
チーズがついたホワイトハットを洗うよう
言われるが自分の話を聞いてもらえない事から、窓からその帽子を放り投げる。しかし我に返り帽子を取るためボックストロールが徘徊する真夜中に外に出て。そして出会う
ボックストロールと一緒にいる少年と。

最終的な落ちやそのメッセージもいい。
自らの性質も自分の力で変えられる。それは権力にしがみ付く人間もまた変われる。でも変われないヤツもいる。その差が結末を左右する。

ライカではお馴染みのエンドロールでのネタばらし(制作風景)が入る。そこで一種の
自虐ネタが入るが!本編を見た後だとイヤ
あんたらスゲーよとなる!「全くこんな手間のかかる仕事やってらんねーよ。」「でも
止められないんだよなー(笑)」
(byライカ)

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 笑える
  • 楽しい
  • 悲しい
  • ファンタジー
  • スペクタクル
  • 不思議
  • パニック
  • 不気味
  • 恐怖
  • 勇敢
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ