あらすじ・解説
1950年代、周囲の人々からの祝福を受けながら結婚したロビン(アンドリュー・ガーフィールド)とダイアナ(クレア・フォイ)だったが、ロビンがアフリカでポリオに感染して首から下がマヒし、人工呼吸器なしでは生きられない体になってしまう。イギリスに帰国し息子が生まれたロビンは、病院から出ることを希望する。医師からは反対されるが、ダイアナは自宅での看病を決意する。
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作品レビュー(37件)
- 広島のウエちゃん
4.0点
1958年から1980年代まで生きたこの人。 あのまま病院にいたらすぐに亡くなっていたでしょう。 これは今の医療にもいえますよね。 ガンにかかってあと数か月といわれ この人のように自分で生きようとした人。 その人のガンがなおり、今も生きていらっしゃる。 医療、医者の言うことが100%正しいとはいえません。 要は、自分で前向きに生きて、多くの人のために生きれるか。 どこだと思いました。 実際にあったことを映画にしてもらいありがとうございました。
- dai********
4.0点
「彼女と博士のセオリー」を見たばかりだったので、かなり重なる内容に感じました。どちらの映画も、介護に手がかかる死と隣り合わせの夫に対する妻の姿が献身的ですが、この映画ではかなりきれいごとにまとまっていたので、少しリアリティが弱く感じました。実の息子が携わってたら仕方ないのかな。 障害や病気を持った人の人権と尊厳死について考えさせられる素晴らしい映画です。
- ekk********
5.0点
映画、世界一キライなあなたにを思い出しました。この主人公と比べるとウィルは本当に酷かった。あの映画は安楽死をテーマにしただのレビューを見たけど、この映画の主人公のように生涯を全うした後の安楽死が遥かに正しいと感じました。ウィルと違い、彼は人生を楽しんでもいました。あの映画はこの映画の主人公のような立場に置かれた方への冒頭にすら感じました。ダイアナと彼を称えたいです。あの映画を見て嫌な気分やモヤモヤがこの映画で一気に吹き飛びました。とても晴れやかな気分になりました。ありがとう。
- fg9********
4.0点
ネタバレ素晴らしい人生だった!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yam********
5.0点
ネタバレ深愛
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
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