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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス (2017)

BUENA VISTA SOCIAL CLUB: ADIOS

監督
ルーシー・ウォーカー
  • みたいムービー 98
  • みたログ 237

3.99 / 評価:187件

見ようか迷っている方に…

  • yoigon2004 さん
  • 2018年8月2日 13時00分
  • 閲覧数 1472
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

…是非とも鑑賞することをお知らせします。
 実は私も少々迷っていました。最近の「ブレードランナー」とか「トレインスポッキング」とか、久々の続編が一種のブームみたいなものなのかと思っていたのですが…大変満足しました。
 前回の映画は、ライクーダー親子が国交のない共産圏のキューバに、それだからこそコマーシャリズムに属されない、素晴らしい音楽があることを発見したという事実を、後からドキュメンタリー風に作られたものですが、音楽には手放しで感激できたものの、「作られた感」にはいささか鼻白むものがありました。
 今作はそのブームが何であったのかを、ミュージシャン達の生い立ちやキューバという国自体の歴史を踏まえて作られているので、本当の意味でのドキュメンタリーになっています。そしてイブラヒムを初めとしたミュージシャン達が、なぜソシアルクラブになりえたのか?それは決して寄せ集めではなかったことが確認できて、前作のもやもや感が解消されました。
 20年前に彼らの日本公演を幸運にも一番前の席で鑑賞することが出来て、1曲歌うごとに観客に握手を求めるイブラヒムと4~5回は握手したでしょうか?
彼の素晴らしい歌声と、愛らしい人間性に、あらためて感動しました。面々が次々に亡くなっていったことを知らされ涙が溢れてきました。
 若い頃からライクーダーの音楽を信奉してきましたが、存命のソシアルクラブの面々同様、衰えてきたなと確認し、寂しく感じられたのと、今回は前作で(余計に感じた)二世が全く出演させてもらえなかったことにも苦笑いです。
 いずれにしても、音楽を好きな人には一見の価値はあると思います。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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