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人魚の眠る家 (2018)

監督
堤幸彦
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3.87 / 評価:2,647件

“死”とは何かを考える

  • Yoshipy Happy さん
  • 2019年9月15日 15時13分
  • 閲覧数 922
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

“死”とははたして
脳死をもって死とするのか
心停止をもって死とするのか
非常に難しい問題である。

例えば家族の誰かが脳死状態としたとき
それは家族の“誰が”というのが大きい。
親であれば、きっとこれ以上は
なんて考えも多少あるかもしれない。

でもまだ未来がある幼い子どもだったとしたら
はたして脳死を“死”と受け入れることが
できるのだろうか。

しかも、臓器提供をする前提でなければ
脳死判定さえも行えない。
現在の事態を把握できていない状況で
究極の選択を求められる。

仮に脳死判定をしないとしよう
その先回復を見込めず、いつまで続くかわからぬ介護
その覚悟があるかどうかも判断する必要がある。

そんなことを考えながら鑑賞することになる。
どんな判断が誰にとって一番ベストなのかは
誰にも答えの出せるものではない。

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