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人魚の眠る家 (2018)

監督
堤幸彦
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  • みたログ 3,913

3.83 / 評価:3167件

幸福と人生について哲学する

  • sou***** さん
  • 2020年5月31日 2時41分
  • 閲覧数 543
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

オープニング曲のピアノが良い。
子役におっさんが泣かされた。
太陽光の捉え方が印象深い。

と、この映画の気に入った要素を、とりあえず箇条書き。


ストーリーについては…

医療の進化と倫理、人生と幸福について哲学したい…そんな事を思った。


いわゆる、簡単にレビュー出来ない。多分、思いの丈の全てを書けば、原稿用紙で10枚くらいは一瞬で言葉が埋まりそう。頑張って、完結に…。

もう、人生の半分は過ぎたおっさんにとって、死とはそんなに遠い存在じゃない。そんな人間の脳死状態なら、切り刻んで人の役に立てるなら…と自分自身については思っている。
「ミリオンダラー・ベイビー」でも思ったが、そんな自分の考えって一部身勝手なのかもしれない…。結局、残された者の想いが付き纏う。人間は死んでも人間関係に縛られるのだろう。
そして、映画のように幼児だった場合…かなり判断が難しい。

人間は2度死ぬ、と言った人がいる。肉体の物理的な死の後、人々からの記憶から消える死だ。コレを聞いて、良い意味で忘れられない人物と呼ばれるくらいの人生を歩む事が大事な気がした。それが、親への命を授かった恩返しじゃないか…と。

しかし…また一つ、この映画のおかげで疑問が生まれた。脳死状態が間に挟まれば、人間は3度死ぬのか?否、映画の中ではそれを死と認められない物語だったわけで…。

このテーマは、もっともっと考えたい。そうする事で、命と人生の尊さを思えるはず。うつ病を乗り越えた僕には、大事なテーマなんだよね。自死を引き留める思考の引き出しが増えて良かった。
この映画、脚本に出会えて良かった、ありがとう…。僕には、そんな作品かもね。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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