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母さんがどんなに僕を嫌いでも (2018)

監督
御法川修
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3.88 / 評価:691件

私はあの母親の立場

  • mip***** さん
  • 2020年5月3日 19時27分
  • 閲覧数 2938
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

映画の良し悪しには全く疎い自分。

ノンフィクションとして観ました。タイチの母親は今の私。自分にも同じくらい小さい息子がいて施設に送りたくなるのが分かる。むしろ今の私よりタイチの母親は優しく感じた。
私は殴り蹴りはしないけれど息子への嫌悪感を拭うことが出来ず。タイチが映画の中でブクブク太ったり勝手に家に押し掛けてきたり「こんな子どもは嫌だ」と思う場面が幾つかあった。

主人公が息子のタイチでそこからの目線の映画なので。
思った以上に子どもは親の特に母親の少しの言動で傷ついてるものなんだと反省。
息子のことは大好きだし大事なんだよ。でも母親も一人の人間だから相性というものがある。タイチは母親に完璧を求めていてそれ故に傷付く。完璧を求められているのを感じとる母親は苛つき手を上げる。

誰に教えられたのかそういうテレビ番組を見て学んだなか、タイチには「母親はこうあるべき」という重い何かがある。それは母親を苦しめてきたのではないだろうか。

人間、完璧なんかなれない。なる必要もない。お互いに弱さを分かった上で嫌なことには目をつむってやっていくしかない。

そんな訳で映画の内容には共感は出来ないがこれからどうしたら良いかという私の人生の指針にはなった。
俳優さん、女優さん、皆さん演技は上手で入り込みました。

詳細評価

物語
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演出
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音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • 絶望的
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