シャーリーズ・セロン1人舞台
- mam***** さん
- 2020年5月27日 23時54分
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母親の奮闘記です。
自分の20年前を思い出しました。
私の場合は逆に、兄嫁が言っていたように3人目は知らないうちに大きくなってました。
1番近い思い出なのに、何故か全く記憶がありません。
さて、この物語は母親が何もかも完璧にと頑張り過ぎてしまったことで話しが進んでいきます。
母親だったらわかるわかる!それ辛かったよねー(例えば乳首真っ赤とか…)というシーンも多く、そんなに頑張り過ぎないでと言ってあげたくなります。
でもきっとこの年になったから言えること、当時の私だったらそんな余裕はなかっただろうと思いますが。
物語はどうであれ、シャーリーズ・セロンの体型にはホントに驚かされました。
ほとんど1人舞台。
もう少し息子が変わっていく過程や、どうして取り柄もない旦那をそんなにも愛しているのか
など家族のことを描いてほしかった気はします。
ただ最後にわかるタリーの正体はビックリしましたけど…。
時間も90分で間延びせず、飽きることなく見られました。
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- 不思議
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