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生きてるだけで、愛。 (2018)

監督
関根光才
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  • みたログ 810

3.56 / 評価:645件

鬱そのものすぎて辛い

  • olv******** さん
  • 2021年8月25日 0時02分
  • 閲覧数 978
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

寧子の精神状態や思考回路が鬱の時そのもので、実際に経験したことがある人が見るとリアルに思い出してしまうとても辛い映画でした。
鬱病になると毎日起きれなくて死にたくなったり、カフェの人々のように優しく接してくれる人たちの事を一瞬で敵のように感じてしまう。曲がっている思考をコントロールできずにもがいている姿は共感できました。

そして2人のように陰の部分で引き寄せてしまうと、お互いを尊重できずに、無感情で過ごすあたりとか、二人ともどうしようもなくなっていってしまうところとか。津奈木が生活を支えて面倒を見てあげているが、実際お互いが依存して傷の舐め合いをしているので余計に鬱の沼にはまっていく(津奈木もだんだん病んでいく)ところが見ていて鬱病そのままで辛かったです。
そして寧子のような精神状態だと自分の周り1mくらいの世界しか見えなくなってしまう、津奈木の存在を感じ取れなくなる感じは鬱病にならないと理解できないと思う。

それほど役者の方の演技や表情がリアルで素晴らしいかったです。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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