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コールド・キラー (2017)

COLD HELL/DIE HOLLE

監督
ステファン・ルツォヴィツキー
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  • みたログ 47

3.20 / 評価:35件

「その女、凶暴につき」そのもの

  • fg9***** さん
  • 2019年2月21日 13時06分
  • 閲覧数 337
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

 …あらすじは解説の次のとおりと書こうと思ったら空欄で、レビュー数も未だ5件のみだ。
 あんまり人目に付かない作品なんだな。
 …WOWOWで観たので、そのあらすじを次に書いておこう。
 『オーストリアの首都ウィーンでタクシードライバーとして働く、トルコからの移民女性であるエズゲ。
 折しもそのころ、売春婦を標的にした猟奇的殺人事件が相次ぐ中、ある晩彼女は、新たな殺人の現場を偶然目撃。
 犯人に顔を見られた彼女は、警察に保護を求めるが、移民である上に、かつて薬物依存症だった前科もあって、まともに取り合ってもらえない。
 かくして孤立無援の状況に陥る中、エズゲの背後には残忍な殺人鬼の影が迫り…。』
 先ずは、この猟奇殺人犯の殺し方がエゲツナイのが好き。
 生きたまま身体の皮を剥ぎ、煮え滾った油を飲ませちゃうのだ。
 で、このサイコ野郎の殺人現場を偶然目撃したエズゲは此奴に狙われる羽目になるのだが、従姉妹がエズゲの洋服を着ていたことから、エズゲの身代わりとなって殺されてしまったので、エズゲの闘争心がメラメラと燃え上がり、エズゲはムエタイの達人でもあったので、サイコ野郎に付け狙われるどころか、逆に「殺してやる!」と殺意を剥き出しにして敢然と挑むといったストーリーだ。
 DVDのジャケットに「その女、凶暴につき」という煽り文句が謳われているが、本作に限っては過剰宣伝にはなっていなかったな。
 「殺してやる!」と殺意を剥き出しにしてからというもの、ラストのサイコ野郎の殺し方まで「その女、凶暴につき」そのもので、随分とスカッとさせられたっけな。
 ただ、序盤では恐怖を煽り捲った猟奇殺人犯がエズゲの反撃に遭ってタジタジとなってしまうので、エズゲも絶対絶命のピンチを迎えるぐらいの危うさがあってもイカッタかな。
 でも、「その女、凶暴につき」は、ビートたけし以上の強烈なインパクトを放ってくれたので、十分に観応えアリの3.4点といったところかな。
 認知症を患っている刑事の父親もイイ味を出していたっけな。

 (メモ 総レビュー数:3235件、2019年度65作品目)

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