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オーケストラ・クラス (2017)

LA MELODIE/ORCHESTRA CLASS

監督
ラシド・アミ
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3.71 / 評価:118件

結末は若干盛り上がりに欠けたかな

  • fg9***** さん
  • 2019年12月2日 10時05分
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    • 総合評価
    • ★★★★★

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あらすじは、横着をして解説の次のとおり
『バイオリニストのシモンは、音楽教育プログラムの講師としてパリ19区にある小学校の6年生にバイオリンを教えることになる
子供が苦手な彼は、わんぱくで楽器に触ったこともない生徒たちへの指導に苦戦するが、子供たちは次第に音楽の魅力に気付き始める
そしてシモンは、彼らと向き合う中で、改めて音楽の喜びをかみしめていた』
パリ19区という所は移民の多い地区なのかな
黒人系の子供たちもかなり多かったな
で、このガキどもが悪たれ小僧ばかりで、シモン先生の言うことなど聞きもせず、口汚い言葉でケンカばっかりしているので、シモン先生ならずとも、頭をポカリとやりたくなってくる
と思いながら観ていたら、シモン先生に歯向かってくるガキンチョがいたので、彼もかーー!となって、このガキンチョに掴み掛かってしまうのだった
仲裁してくれた先生がいたので、なんとかその場は事無きを得たが、後日そのガキンチョのオヤジがシモン先生のもとへ怒鳴り込んで来るのだった
その後のシモン先生のとった行動は偉かったな
ガキンチョの家に謝りに行くのだった
ガキンチョも含めた両親の前で、シモン先生はバイオリン教育の指導について粛々と話す
すると、オヤジがシモン先生にバイオリンを弾いてみせてくれと要求したので、先生は気が進まなかったものの、もの悲しくも優しい旋律を奏でてみせるのだった
すると、どうだ!
両親ともに先生のバイオリンの音色に聞きほれて、ウッスラと涙さえ浮かべているではないか
これでもう、ガキンチョの両親も先生の見方だ
先生と密接な関係になるアーノルドという黒人の生徒がいる
当初、彼は「オーケストラ・クラス」のメンバーではなかったが、クラスの練習模様を見学しているうちにバイオリンの音色に魅せられ、特別に中途入部を許可されるのだった
途中から加わった割には一番熱心にバイオリンに取り組み、家に帰ってからも練習に余念がなく、へたっぴーながらも日夜キーキーと練習に励んでいると、母親からウルサイ!と叱られてしまったので、以来、人気のない屋上で夜ごと練習に打ち込むのだった
そんなアーノルドに導かれるようにして、他のガキンチョどもも練習に熱心になり、「オーケストラ・クラス」も漸く一枚岩になって纏まりを見せるようになるのだった
そんなある日、他校との合同練習が開催されるが、演奏は音楽として成り立っておらず、随分と赤っ恥をかいてしまったっけな~
ある日、先生にツワーのお誘いがかかるが、悩んだ末に子供たちに教える道を選ぶ
また、ある日、本業のアーティストとしての公演会があり、それなりの好評を博したものの、以前ほどの喜びを覚えないのだった
シモン先生は、アーティストとしての名声よりも、子供たちに教えることの喜びに真の価値を見出すようになるのだった
またまた、ある日、「オーケストラ・クラス」の部屋が漏電による火事を出し、練習する場所がなくなってしまうのだった
このピンチを救うのは子供たちの親御さんたちだ
誰それの家の使わない倉庫があり、急遽そこをリニューアルして音楽教室に仕立て上げるのだった
その完成後に全員でピザハウスだったかに立ち寄り、子供たちは子供同士、親たちは親同士でテーブルを囲み、和気藹々と屈託なくクッチャべるシーンは楽しそうでホンワカしたな~
で、愈々、ラストのフィルハーモニー・ド・パリでの演奏会の開幕となる
舞台袖で待機するシーンが長くて、子供たちの緊張感が半端なく伝わってきたっけな
課題曲は「シェエラザード」で、出だしはアーノルドのソロだ
アーノルドは自分と母親を捨てた父親に会いたくて仕方なかったので、父親に届けとばかりに繊細で優美な旋律と音色を奏でていく
なかなか調子が良さそうで、パーフェクトな出来栄えではなかったか……
で、アーノルドのソロが終わると、子供たちのバイオリンの演奏が続くのだが、クラシック音痴のオラッチには、「シェエラザード」という楽曲の良さが少しも分からないのだ
不協和音とまでは言わないものの、どうしても旋律が耳に心地良く響いてこないのだった
そうこうしているうちに、バイオリンだけではなく、打楽器も管楽器も入り混じってくるので、シモン先生の生徒だけの演奏じゃないと分かって、なんだか釈然としなかったな
で、演奏が終わってみれば、身内を中心にスタンディング・オベーションが鳴りやまなかったが、オラッチ的には、圧巻とまではいかず、精々がシッティング・オベーション?といったところだったかな
そんな訳で、結末は若干盛り上がりに欠けたものの、子供たちの屈託のないクッチャベリはリアルで、丸でドキュメンタリーを観ているような清々しい気分に浸れたので、十分に一見の価値はありの3.2点といったところかな
(メモ 総レビュー数:3535件、2019年度365作品目)

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